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牛乳配達を想定した実験で保冷車と同等の効果を立証。
トラボ保冷タイプは実際の牛乳配達時を想定し、効果検証を実施しました。
結果、気温30℃を超える真夏日でも荷室内は10度以下の温度を維持し、優れた保冷性能を立証しました。
この性能は一般的な保冷車と同等の保冷効果といえます。
<実験概要>
(1)牛乳瓶(冷水入り)を牛乳ケースに入れケース上部に保冷剤を被せた状態にする。
(2)(1)をトラボ保冷タイプの中にケースを並べる。
(3)炎天下にトラボ保冷タイプを搭載した軽トラを停車。
(4)下記の測定条件において5分おきに水温を測定。
<測定条件>
(1)ハッチ(扉)を20秒開口し閉じる。
(2)1分後、ハッチを10秒開口し閉じる。
(3)ハッチを閉じたまま3分30秒放置。
(4)水温を測定
カスタム事例をご紹介。