お知らせ

自動車のFRP製パーツ イメージは?

トラボ営業の深田です。
先日、現場社員としてYさんが体験入社されたのですが、Yさんの体験入社レポートに、
「あぁ、これがFRPのイメージなんだろうなぁ」と思うことが書かれていました。
(Yさん体験レポートから一部抜粋。)
体験入社の2日間で会社の業務を体験して一番印象に残ったのが、製品の品質の高さと精度の良さです。
FRPというものにあまり関わっていなかったので、体験入社するまでは世間に出回っている雑な作りのFRP製品の性質がFRPというものの限界だと思い込んでいました。
しかし、今回の体験入社でFRPという素材の本当の性質と強度があり、表面が美しく仕上がる本来の製作方法を知ったため、私の中でのFRPという素材に対する考え方が大きく変わりました。

エアロパーツ
鈑金塗装業者さんからも自動車の安いFRP製エアロパーツ(お客さんが取付け依頼したもの)について、こんな話をよく耳にします。
■寸法が全く合わない
■説明書には「取り付けできるよう加工して下さい」と書いてある
■表面のメラ、凹凸が多い
■肉厚が薄い
自動車の寸法公差もあるとは思いますが、安く手に入れることができても、取り付けるために必要以上の費用がかかってしまったり、外観に満足できなかったり、、、
最悪、取り付けを断られるケースもあるのではないでしょうか??
Yさんが言うように「FRP製品=雑なつくり」のイメージはあると思いますが、
当社は今までどおり、寸法精度、表面品質にこだわり、安定した製品づくりに努めて参ります。
 
 
軽トラ専用荷台ボックス トラボ トラボのページはこちら https://www.trubo.jp