軽トラック

軽トラの荷台を活用した移動販売!生鮮食品を扱う上での注意ポイント!

みなさんこんにちは!
軽トラ荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です
 
蔓延防止措置や緊急事態宣言で「巣篭もり」需要が増え「ウーバーイーツ」「車の移動型販売」ってすっかり当たり前の世の中になりましたね〜( ´ ▽ ` )
 
そして、軽トラックの荷台に野菜や果物といった生鮮食品を乗せた移動販売車を見かけることも多くなりました✨
 
新鮮な野菜や果物を家の近くまで届けてくれるのでとっても便利なものですよねっ^^
そんな便利な移動販売を軽トラックを使ってを始めようと検討されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
 
しかし、そんなとき気になるのが
「生物の移動販売って法律的に大丈夫?」
「生鮮食品だから腐らないか心配」という点。
 
そんなお悩みをお持ちの方に向けて!
 
今回のブログでは、そんな軽トラックを使った移動販売・配送において必要となる申請や許可、さらには「生鮮食品の運搬がもっと楽になるアイテム」をご紹介したいと思います。
 
ぜひ参考にしてみてくださいねっ^^
 
 
<目次>
移動型販売に必要な許可について
移動型販売で軽トラを使ううえで気をつけたいこと
生鮮食品の運搬に最適な「保冷タイプトラボ」のご紹介
 
 
<移動販売に必要な許可について>
 
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移動販売において必要な許可・申請は大きく3つ。
こちらは軽トラ以外の全ての車種に共通する条件です。
簡単にご説明しますねっ^^
 
 
(1)開業届
新規事業の場合には開業届を税務署に提出する必要があります。
また、新規事業開始以外の場合の副業でも「事業の開始」を税務署に提出する必要がありますのでご注意ください。
 
(2)食品衛生責任者の資格
食品衛生責任者とはつまり「衛生管理をおこない、安全な食品を提供するための必要な知識を持った人」のことを指します。
 
 <POINT> 
 
(1)食品衛生責任者の資格は加工物(キッチンカーなどのでの食品加工販売)には必要ですが、野菜販売であれば必要ありません。※牛乳は加工物に含まれます。
(2)魚の販売においては食品衛生責任者の資格は必須です。
さらに一般的には魚介類販売業の届が必要となりますが、法改定により「包装された魚」を仕入れてそのまま販売するだけなら魚介類販売業の届けは必要ない、となりました!
 
(3)営業許可
営業許可とは、「保健所の指定する基準を条件を満たしたキッチンカー(移動販売車)に対する許可」のことを証明すること。営業許可を得た許可証がないと、希望する地域でキッチンカーを使った販売ができません。
営業管轄区域の保健所に必要書類を提出することで許可証の取得をおこないましょう^^
 
 
<移動販売を軽トラでおこなううえで気をつけたいこと>
 
さて、ここからが本題です。
軽トラを調理場として利用する「キッチンカー」や、野菜や加工物の販売に荷台容量が大きい軽トラは使い勝手が良いものです。
しかし・・・軽トラには保冷機能はついていません。
 
夏場の運搬時など、移動中だけでも対策をしていない荷台は40度を超える室温となってしまいます。
 
そのため、生鮮食品を傷ませないためには保冷機能を軽トラに付け加える必要があります。
軽トラックという荷台と乗車部が分かれている仕様だからこそ、工夫が必要な機能です。
 
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また、保冷機能以外にも安心して移動販売をおこなうために注意が必要な軽トラの弱点を挙げてみました。
 
・ 荷台の安全・保護性能
軽トラを運転して様々な場所に移動するため移動中の衝撃や揺れから荷台の材料や商品をしっかり守らなければいけません
幌やシートだけでは商品や品物をしっかりと守ることはできないうえ、移動中に万が一落下、という危険性を考慮する必要があります。
 
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・ 荷台の防犯性能
営業中は人が近くにいるので防犯面が気にならないかもしれませんが、ちょっとした駐停車時、ドライバーが車から離れた際の防犯性能にも工夫が必要です。
先ほどもご説明しましたが、幌シートなどは「雨・雪」など天候災害に強いものですが、防犯性能は低いもの。大切な荷物を盗難から守る対策をおこないましょう。
 
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<軽トラでの移動販売に最適な「保冷タイプトラボ」のご紹介>
 
さて、ここまで軽トラを使っての移動販売時の注意点をご説明してまいりました。
軽トラは便利だけど、万能ではありません。
移動販売用に様々カスタマイズする必要があるんです。
 
さて、ここからはそんな軽トラの不便を解消するアイテム「トラボ 保冷タイプ」についてご紹介したいと思いますっ!✨
 
<トラボ保冷タイプとは?>
 
トラボ保冷タイプとは、山陽レジン工業の開発した「トラボ荷台専用BOX」に保冷機能を追加した軽トラの「防犯性」「安全性」「見た目」「保冷機能」をカバーする今話題の荷台BOXです!
 
お手持ちの軽トラの荷台に装着するだけで格段に機能性が向上し、移動販売がもっと楽に便利になるアイテムです(๑>◡<๑)
 
その現物がこちら!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
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こんなBOX見たことない〜
と思われた方も多いのではないでしょうか笑✨
 
「でも・・・これで保冷効果があるの!?」
と思われた方、ご安心ください!
 
トラボ保冷タイプの保冷力は「保冷剤を使用」して「一般的な保冷車と同等の保冷効果」が発揮できるんです✨
 
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BOXの荷台内側前面に断熱材を複数層重ねることで抜群の保冷機能を発揮します!
 
<移動販売に嬉しいトラボの優れた特徴>
 
(1)高品質のFRP素材を使用しているので外的衝撃に強い
FRP素材とはガラス繊維とプラスチック繊維を混ぜ合わせて作られた「複合材」です。
ガラスの強度とプラスチックの弾力性を掛け合わせることで強い耐久性を備えています❗️
 
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(2)安心のダブルロック施錠で防犯、移動中の落下を防ぐ
軽トラの荷台からの落下・盗難を防ぐために二段階ロックシステムを採用❗️
こちらは「ついうっかり半ドアにしてしまった!」という場合でもロックがかかる安心設計です。
走行中の落下を防ぐのでお客様からは「あってよかった」とお喜びの声を多数いただいております
 
トラボ 鍵
 
(3)お手入れ楽々な水抜き穴が初期装備!
食品や生物を荷台に積むと衛生管理上BOX内のお手入れは必須。
トラボは水抜き穴がついていますので、水洗いの手間が大幅に削減できますっ( ´ ▽ ` )
 
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<気になるお値段> 
 
さて、今回のブログではトラボの冷凍タイプについてご紹介してまいりましたが、金額が高いなら、あらかじめカスタマイズされた「キッチンカー」を買った方がお得なのでは?という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
ご安心ください。
 
ここまでの機能を備えて、トラボの本体価格は
保冷Fタイプ(フルサイズ):370,700円(税込)
保冷Sタイプ(ショートサイズ):339,900円(税込)
 
キッチンカーをそのまま買うとなると
・新車購入時:約200万円〜500万円
・中古購入時:約150万円〜250万円
というのが相場です。
 
つまり、お手持ちの軽トラを再利用できず、予算が大幅にかかってしまいます
その点、トラボであれば お手持ちの車に「装着するだけ」でOK。
予算から見てもかな〜りお得なのではないでしょうか?
 
さて、以上が簡単ではありますが保冷トラボのご紹介でしたっ^^
少しでも興味のある方はぜひご検討くださいっ。
 
もっと詳しく知りたいな〜という方がいらっしゃればお気軽に山陽レジン工業へお問い合わせくださいませ( ´ ▽ ` )
お客様のご事情に合わせた最適なプランを親身にサポートします。
 
トラボの事で気になることやご質問は、お問合せページ又はお電話でお気軽にお問合せください^^
 
お問合せページ:https://www.trubo.jp/contact.html 
 


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