保冷コンテナ

【全乳連便り】-街の牛乳屋さん通信ー 保冷タイプを紹介して頂きました

 
こんにちは。トラボのお問い合わせなら江原です。
オプション等、ご不明な点をお客様に合わせてご説明させて頂きます。
 
全国牛乳商業組合連合会(全国の牛乳販売店の商業組合)のお便りに保冷タイプについて掲載して頂きました
全乳連さんとは ある牛乳販売店様をきっかけに牛乳新聞(現在はメール配信の【全乳連便り】)という業界新聞で
トラボを紹介頂き、それからご厚意にして頂いてます。
このお便りは、牛乳販売店・乳業メーカー・各乳業関係団体等に送られているメール便りです(^^)
 
(掲載内容の一部抜粋です。)
社長インタビュー(山陽レジン工業㈱ 守屋孝一社長)
牛乳宅配業界を見渡すと、宅配車輌の多くは、軽トラックか軽バンだ。
軽バンは、食品宅配に多く利用されているが、もともと保冷機能が備わっていない。
保冷できる「シッパー」(冷蔵食品の輸送に用いる保冷ボックス)などを併用して宅配するのだが、
車輌の容積が大きいため、やはりデメリットを感じている方が多いようだ。

例えば、
■ドアの開け閉めが重たい
■開閉音が大きい
■開け閉め回数が多いためドア部品の破損が多い
■車内の水洗いがしにくい、臭いがこもる、もともと車輌の燃費が悪いなど。

これらのデメリットを解消し、更に食品衛生も追求したのが同社製品【トラボ保冷タイプ】だ。
 
【トラボ保冷タイプ】の特長
(用途) 牛乳乳製品などの食品全般、保冷(保温)を必要する、また、回収を必要とする宅配運搬
(市場) 主に食品・薬品・花などの配送・運搬をされる方
(経済性)次の軽トラックに乗り換えることになっても、一般の箱型保冷庫は載せかえに高い費用がかかるが、
この製品のセッティングは技術・工具などは不要なため、ユーザー自らの手で簡単に再搭載できる。
また、軽量なため燃費アップが期待できる。
ハッチが大きく開くため、荷物の出し入れがしやすく、配達効果がよくなる。

保冷 牛乳
性能:保冷テストを行ない、一般市販の箱型保冷庫と同等レベルの保冷効果があることを確認している。
また、冷気が逃げにくい構造にしているため、保冷効果がより持続することも確認している。

 
(保冷試験データの動画です。)

 
全乳連様、この度は 掲載して頂きありがとうございます。
全乳連様をはじめ、牛乳販売店の方々の発展に貢献できるよう尽力していく次第です。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
 
 
品温管理でお困りの方、コストダウンをお考えの方、ご参考になれば幸いです!
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