お客様の声 保冷コンテナ

宅配みるく便様 香川県

 香川県の牛乳配達業者様、『宅配みるく便』様に、
「トラボの良いと思われる所」をお伺いしたところ、牛乳クレートを保冷車、箱バンタイプ、また軽トラにそのまま搭載した場合と比較して、とても詳しくお話しくださいました。
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『  保冷車は運転席側のスライドドアが中々なく、あってもスライドドアで連動して庫内ランプがつかない。
一度つけると、消し忘れも多くつけっぱなしという事もありますが、トラボは運転席側・助手席側いずれからも開いて、室内ライトはシガーソケットから電源を取るので、エンジンを切れば一緒に消え、安心です。
またトラボは軽トラの後方視界を遮らないコンパクトな高さなので、バックの多い牛乳屋さんにも優しいし、傾いてこする心配もありません。
背の高い保冷車の場合、バックしにくかったり、幅員の狭い道では車体が傾いた時に、時々上の方をこすることもあるのです。
 
 箱バンタイプの場合は、ドアの開け閉めが重く、音が大きいのが気になりますが、トラボはガススプリングで開閉する為軽いですし、音も小さく気になりません。
また箱バンは同じ室内なので、運転席までそのまま臭いが伝わるのが困りものです。
保冷剤やマットの露が下にたまると臭くなりますし、空き瓶の飲み残しがあれば、特に夏場はたまりません・・・牛乳屋さんだったら知ってます。
 
 軽トラックにそのまま載せて配達した場合、雨や風で保冷剤が溶けやすく(1時間もたない)、品温管理ができているとは言えません。
冷たいものは冷たく、また安全な商品を配達するのが、最低限の決まりだと思っています。
また、湿っている保冷剤やマット、牛乳瓶に砂ほこりが付きますし、盗難に遭うこともあります。
 
 
 高額で大きい保冷車まで用意しなくても、買い換えのときはずしてまた使えるトラボが便利!!
 
 配達して比べてみて感じたことです。
まだまだあるかもしれませんし、人によって感じ方が違うかもしれません。 』
 
 
牛乳屋さんの事情も交えてお話しくださり、ありがとうございます。
トラボをしっかりとご活用頂けまして嬉しい限りです。
今後も長くお役立て頂けましたら幸いです。
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