保冷コンテナ

軽トラがまるで保冷車に?移動販売にも便利なトラボ保冷タイプをご紹介

みなさんこんにちは✨
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です
 
 
移動販売やデリバリーなどの配達業務で「牛乳」「生鮮食品」を運んでいる保冷車って多いですよね❗️✨
 
会社が支給している専用の保冷車があればいいのですが、個人使用で生鮮食品の移動販売をするのに、保冷車を購入するのって費用的な負担も大きくなかなか「即購入」とはいかないですよね
 
そんなとき!
 
軽トラック一台あれば「保冷車に進化させてくれるアイテム」のご紹介します!
お手持ちの軽トラに載せるだけで、保冷車に早変わりする❗️
こだわりの製品を是非ご検討くださいっ^^
 
 
 
目次
保冷車と冷蔵車は違うのでご注意くださいね!
軽トラに載せるだけで保冷車に早変わり商品「トラボ!」
まとめ
 
 
はじめに 保冷車と冷蔵車は違うのでご注意!
 
保冷車と冷蔵車は名前は似ていますが全くの別物、よく間違われることなので念の為おさらいです✨
 
<保冷車とは>
断熱材が入った大型のクーラーボックスをトラックの荷台に積んだ車のことです
荷台に積んだ食品や商品の鮮度を保つための保冷効果はありますが、冷蔵庫のように中身を冷やすことは出来ません。
その名の通り「保冷」ですね❄️
 
<冷蔵車とは> 
冷蔵車とは機械設備を導入して、荷室内温度を下げることができる機能の備わった車です。
短時間での配達ではなく長距離走行を想定し、常に低温をキープしないといけない場合に使用されることが多いです。
同じ仕組みで荷室内温度を氷点下まで下げることのできる車のことを「冷凍車」と言います
このように保冷車・冷蔵車・冷凍車では果たす役割が違っていますのでしっかりと理解しておきましょう✨
 
3701072_s
 
 
軽トラに載せるだけで保冷車に早変わり商品「トラボ!」
 
さて、ここからは、軽トラが保冷車に早変わりする「トラボ保冷タイプ」についてご紹介してまいります✨
そもそもトラボとは?
トラボとは軽トラの荷台における不便さを解消し、軽トラユーザーが「もっと便利に、もっと楽になること」をコンセプトに山陽レジン工業が開発した荷台収納BOXです✨
 
軽トラの収納性はそのままに
(1)防犯性 
(2)防水性 
(3)安全性

いった軽トラのここが不便なんだよな・・・」を、お持ちの軽トラに搭載するだけで解消できる画期的な製品です( ´ ▽ ` )
 
キャリーimg_5
 
そんなトラボに保冷機能❄️を追加したのが今回ご紹介する
トラボ保冷タイプです!
トラボの機能性に保冷機能をプラスした「トラボ保冷タイプ」は、実用性の良さから実際の牛乳配達業者様や個人事業の配達業務をされているみなさまに大好評頂いていますっ✨
 
では、なぜトラボ保冷タイプが多くの方に選ばれているのか?
優れた機能をご紹介したいと思います✨
 
その1 保冷車と同等の保冷効果
荷室全面に高機能断熱材を組み込んだ二重構造で、保冷剤を一緒に入れれば真夏の炎天下でも、
なんと「荷室内の温度を10℃以下に保てる」といった優れた機能性があります✨
これは牛乳であれば商品が常に新鮮な状態で保てる適切な温度で、実際に山陽レジン工業は厳しい実験を繰り返しおこない効果を追求し続けてまいりました。
その結果、誕生したのがこの優れた保冷効果!
「ほんとに荷室内が涼しい!」と多くの配達業者から驚かれています✨
 
shikiri_opt
 
スクリーンショット 2022-07-08 0.42.23
 
その2 ダブルロックシステム・防犯性能
配達中やちょっとした停車時に「盗難」は起こってしまうもの❗️
大切な商品だからこそしっかりと守れるダブルロックシステムで盗難におけるドライバー様の不安を解消します❗️
また、このダブルロックシステムは高速道路などでの走行を考慮し、「ついうっかり半ドアにしてしまった」といった走行時の誤った開閉を防ぐと便利な機能もついています( ´ ▽ ` )
 
トラボ 鍵
 
その3 荷室の中を衛生に保つ手入れのしやすさ
 
トラボ保冷タイプには標準装備で水抜き穴が搭載されています。
荷室を水洗いで手入れした際に、溜まった水が荷室から抜き穴に向かって流れていくといった役割を果たしてくれます。
そのため毎日サッと手入れをすることができ、常に荷室環境を衛生的に保ってくれることができるんです✨
食品や生鮮食品を入れるBOXだからこそいつも綺麗で衛生的でいたいものですよねっ。
 
c538213ff4589dd980499976883624f21-640x480-640x480
P3300002-640x480-640x480
 
その4 不要な時は取り外し可能、なんと約60秒で着脱できちゃいます
 
トラボ保冷タイプは軽トラへの搭載時に溶接をしたり難しいカスタムを一切行いません。
荷台に乗せ、取り付け金具をパチリとはめるだけ。
なんと大人二人がいれば60秒で着脱できちゃいます❗️
トラボは軽トラの荷台の外寸にぴったりなジャストフィット設計で、荷台と製品に余分な空間を作らない!なので、簡易的なロックでもグラつかず抜群の安定感を生むんです❗️
これがカスタムをしなくても搭載できちゃう秘密なんですね〜✨
 
sp_concept_04
 
その5 毎日の配達を想定した耐久性の高い高品質部品を使用
 
トラボ保冷タイプはとことんまで「軽トラを使って配達する人」のことを考えて設計されています。
本体に使用しているFRP素材はもちろん、断熱素材、ネジの一本までこだわった部品をつかって構成。
 
そんな部品のなかでも、特にこだわりがあるのがハッチの開閉を補助するガススプリング!
1日に何十件ものお届け先を周り、多い時では200回以上も開け閉めするハッチには耐久性の高いガススプリングが必要です。
山陽レジン工業では最高品質の「KYB(カヤバ)製ガススプリング」を使用。
 
PC140005-640x480-150x150
 
stepbar_opt
なんとハッチ開閉36,000回をおこなってもガス圧力が10%低下するほどの高品質スプリングなんです。
こうした細部までこだわった設計が配達時の不便を解消し、ドライバー様から好評を頂いている理由ですっ^^
 
まとめ
 
いかがでしょうか?
今回のブログではトラボ保冷タイプのご紹介をしてまいりました
これから配達を始めようとしている方や、新しく保冷車を購入しようか検討されている方にとって「トラボが新しい保冷車の検討候補」になれば幸いです♩
 
まだまだお伝えしきれていないトラボの良さがあります!
少しでも興味を持たれた方は是非詳細ページから製品をご覧ください!
 
お問い合わせもお気軽に✨
 
↓トラボのホームページはこちらから↓
logo
 
 
 
 
山陽レジン工業㈱ 岡山市南区藤田239-19
お問合せ電話番号☎:0120-456-933

お問合せページ:https://www.trubo.jp/contact.html