こんにちは。
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です。
今回の内容は、タイトルに書かれている通りで「トラボを載せたまま背の高い荷物を軽トラに載せる裏技」のご紹介をしていきます
トラボ購入者の方であれば経験をしたことがあるかもしれませんが、トラボを載せたまま背の高い荷物を軽トラの荷台に載せ走るのは、
「トラボ内に倒して載せる」か
「トラボを下ろして載せるか」
の２択になると思います
いくら簡単に載せ下ろしができるトラボでも回数が多くなると大変ですよね〜
そこで、今回の裏技の出番です
今回の裏技は穴を空けたり、大きな費用が必要になることもない、とっても簡単な方法です
「なんだそんなことか！」と思われる方もおられると思いますが、こちらの記事をお読みただきより快適な、トラボライフ＝軽トラライフをお楽しみください
※今回の内容はダイハツのハイゼットジャンボでの内容となっていますのでご注意ください！！
 
まず初めに、トラボをご使用の方はよくお分かりになると思いますが、トラボを搭載した軽トラには背の高い荷物を載せて走るのは厳しい状況です。
その理由としてはトラボは軽トラ（ハイゼットジャンボ）の荷台いっぱいで設計、製作されているのでトラボの高さより高い荷物は基本的に運ぶことができません
トラボってなに？
トラボをお分かりでない方もおられるかと思いますのでトラボの簡単な説明だけ〜＾＾
トラボとは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。

それではトラボを載せたまま、背の高い荷物を運ぶ方法をご紹介していきます
その方法に使用するものは〜
軽トラックの後ろのアオリです！
実はハイゼットジャンボの後ろのアオリには「テールゲートチェーン」という積み下ろしをスムーズにする為の装備が標準で付いています
テールゲートチェーンはどのようなものかと言うと、下の画像のように後ろのアオリが軽トラ荷台の床面と並行の位置で止めることができるチェーンです＾＾

左右のアオリにテールゲートチェーンを引っ掛ける穴が空いているでそちらを使用します。
ちなみにその穴はこちらです〜

テールゲートチェーンを使用した際は画像の様に後ろのアオリが開きますので、今回の裏技はこちらのスペースを有効活用するものとなります
アオリで追加されたスペースは約30センチもあり、これだけあれば様々なものを載せることができます＾＾
背の高い観葉植物などであればしっかり固定し、ゆっくり走れば問題ありませんでした〜✨

必ず守っていただきたい注意点があります！
今回の方法はしっかり固定しなければ必ずと言っていいほど載せた荷物が落下してしまいます。また、倒れる危険性もありますので、しっかしとロープなどで荷物を固定し、移動距離が100m以内の範囲でスピードも20キロ以内にしていただければと思います！！
以上がトラボを降ろすことなく背の高い荷物を運ぶ方法となります〜＾＾
不安定さ移動できる距離、スピード制限など様々な問題はありますが、近くに荷物を運ばれる際は重宝されることと思います
何度もお伝えしますが、ご自身の責任にてしっかり固定し、行ってください
いかがでしたでしょうか？？？
 
ご存知の方もおられたかもしれませんが最後までお読みいただきありがとうございました！！
 
もしよろしければ、今回のブログ内でご紹介させていただきましたトラボの搭載画像を集めましたので是非ともご覧ください！
下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます＾＾

 
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