軽トラック

軽トラの荷台に木製の家!? 木で創るモバイルハウスとは?

こんにちは^^!
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です。
 
今回は軽トラの荷台を利用した自分で作れちゃう(DIY)木製の走る家‥『モバイルハウス』に注目しお話ししていきます(#^^#)
これから、軽トラの荷台に木製の家「モバイルハウス」製作をお考えの方は是非ご参考にして、世界に一つのモバイルハウス製作を行ってください
 
 
 
『モバイルハウス』とは?
 
『モバイルハウス』と聞いてピンと来ない方も多いと思いますが、『モバイルハウス』とはトラック後部の荷台に載せる自作の小屋のことで、サイズや重量など基準を満たしていれば簡易な手続きで荷台に載せたまま公道も走れちゃうんです!!
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場所にとらわれない可動不動の概念を超越した住宅ですねまた、荷台に製作したモバイルハウスは荷物扱いなので「家賃」や「固定資産税」も当然掛かりません(^^) 
どこまで拘ったモバイルハウスにするかはお任せしますが「断熱材をいれたり」「ソーラーを設置したり」と様々なカスタムで世界に一つのモバイルハウスが完成します〜^^
 
それって・・キャンピングカーじゃないの?
え?
キャンピングカーじゃないの❓❓❓と思われるかもしれませんが「違います!
大きな違いとしてキャンピングカーのキャビン(居住・就寝空間)は車体扱いとなり、反対にモバイルハウスはキャビンが荷物扱いとなる点です✨
キャンピングカーは座席分だけ乗車可能なのですが、それに対しモバイルハウスの乗車できる人数は運転席と助手席のみの2人までとなるようです・・・❗️
 
そこが最も大きな違いですね(p_-)
 
またモバイルハウスのタイプは大きく分けて2種類に分類されており、
1 自走タイプ(キャンピングカータイプ)
2 牽引タイプ(トレーラーハウスタイプ)
 
《自走タイプ》
自走タイプは車と一体型で、車の車検を受けていればどこに行くことも可能な「走る家」。
 
《牽引タイプ》
もう一方の牽引タイプは家の部分を車で牽引するため、引っ張る車を用意しなければいけません。また、牽引される側の重量が750㎏以下であれば牽引免許がなくても走ることが可能ですが、750㎏を超える重量の場合は牽引免許が必要とのことなので気を付けてくださいね(;^ω^)
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軽トラ『モバイルハウス』に規定はあるの?
軽トラに載せる「走る家」にはいくつかの規定があり、
・重量    350㎏まで
・はみ出し  車の全長の10%まで
・高さ    2.5m以内
・幅     車体幅まで
 
この限られたサイズの中で自分の色を出し、『モバイルハウス』を作っていくんですね(^^)
それでは実際作成するにはどんな手順? なのかというと…
 
モバイルハウスの製作手順
1 枠組み製作
   ⇓
2 断熱材の組み込み
   ⇓
3 天井に下地の合板を取り付け
   ⇓
4 シート(透湿防水)の貼り付け
   ⇓
5 屋根に合板(ガルバリウム合板)を取り付け
   ⇓
6 外壁の取り付け
   ⇓
7 窓を作る
   ⇓
8 ドアを作る
   ⇓
9 内装を仕上げる


枠組みや、外壁、窓の取り付け等々‥
当然のことながら実際に私たちが住んでいる家と同じで、枠組みがあり湿気や漏れがないようシートを貼ったりと本格的な作業工程なんですね
 
作業に使う材料(木材)などはインターネット(楽天・アマゾン等)やホームセンターなどで購入が可能です。
(URL)
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%9C%A8%E6%9D%90/
 
 
またユーチューブでは動画も含め、それぞれのオーナーさんが手の込んだ作業映像や技術紹介、実際に掛かった費用など、数々紹介されていますが驚いたのはなんと安ければ材料費が10万円前後で完成してしまう『モバイルハウス』も存在するんです(^^♪
下記の動画はYouTubeで見つけた動画になります〜^^
https://youtu.be/_o6820xjK5Y
 
私の中での昔から印象に残っている荷台を活用した代表的な『軽トラ』といえば、「魚屋」だったり「パン屋」イメージが強いですが、現在では外観もオシャレにカスタマイズした「クレープ屋」や「ピザ屋」など横文字の洋風なお店も存在しています。
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軽トラは「便利、エコ、多種多様」といろんな方々のニーズに応え、使い方も日々進化し重宝されています(^o^)
 
軽トラ界が今後どんな進化をみせてくれるのかも本当に楽しみですね( *´艸`)
また現在はコロナ禍の影響で、アウトドアがブームになり高速道路のパーキングエリアや道の駅では沢山のキャンピングカーの存在を目にします。
 
旅行に行きたくても何かと規制の掛かった宿泊施設の利用、テーマパーク等の人数制限など、国が発した不要不急の外出を控える「ステイホーム」で家族や友人と作る思い出の機会も二、三年前とは大きく変わり激減してしまいましたよね…
 
そんな時代だからこそ走る小屋『モバイルハウス』で青空のもと、家族や友人達と野外で過ごしてみるのもいいですよね(・´з`・)
 
 
いかがでしたでしょうか???
 
今回は「軽トラの荷台に木製の家を作る「モバイルハウス」」についてお話をしていきました^^
今回の記事をご覧いただき、より良いモバイルハウスが製作できれば幸いです〜^^
 
最後に!!!
 
今回の内容をご覧いただき、モバイルハウスは厳しいな〜と思った方!
 
軽トラ荷台専用ボックス「トラボ」はいかがですか?
 
トラボは簡単に軽トラの荷台に乗せ下ろしが出来るカッコイイ軽トラ荷台ボックスです!
軽トラの荷台にピッタリ収まり、FRPのボディ、カギ付きなので荷物を盗難や雪、雨から守ってくれます
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色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください
下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^
トラボ搭載画像
 
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