こんにちは。トラボ営業の深田です。
福島県のトラボユーザーの渡辺様からお便りを頂きましたので
ご紹介します。
(渡辺様より)
納品の際は大変お世話になりました。
震災の直接的な被害より、原発の風評被害や見えない放射能への不安はありますが、
環境放射線測定器を使い、自分のまわりの安全をしっかり確認しています。
こちらには陸上競技をしている生徒がいます。
トラボ車は今、陸上の長距離の練習で伴走に使っています。
外部スピーカーも取り付け、車の中から声をかけられるようになっています。
トラボの中には
・選手の着替え
・荷物を置くブルーシート
・距離測定器
・道路への表示テープ
等が入っています。
シールも貼り、スタイリッシュになりました。
軽トラのイメージが変わり、多くの人がトラボに視線を向けています。
川沿いの向こうには、福島の花見山という秋山庄太郎が絶賛した桃源郷があります。
そこまで生徒を走らせることもあります。
花見山は風評被害もあり、観光客も少し減っていますが、
それでも今はすごい賑わいを見せています。
また、近況を報告します。
~ 頑張ろう福島にいる渡辺より ~
渡辺様、コメントと画像、ありがとうございます。
東日本大震災に関する情報はニュース、ラジオ、インターネットなどで情報を知るのみですが、
実際、こうして生の声をお聞きすると、やはり現実に起こっていることなんだと実感させられます。
でも、日本国民が被災者の方々を思い、復興を願う気持ちは同じです。
被災者の方々が一日も早く日常を取り戻せるよう、
私共も、微力ながらお力になればと思っております。
軽トラ専用荷台ボックス トラボのページはこちら https://www.trubo.jp