トラボの荷室内に積んだ荷物を
盗難や雨雪からしっかりと守る

軽トラを楽に、もっと便利に。

働く人にとって軽トラが最高の相棒であり続けるためにトラボは開発されました。
軽トラは便利な乗り物でも、軽トラの荷台に載せた工具や荷物に不安な一面は残っているもの。

例えば盗難。荷台が解放されている分、盗難防止性能はなく仕事で軽トラを扱う人にとってはどうしても不安が残る状態です。
トラボは独自開発の末に生み出された高品質のFRPボディとスタイリッシュなデザインで、雨・雪・外的衝撃や盗難から大切な荷物を守ります。

軽トラが便利になる5つの機能

1
ロック機能を搭載で、盗難への不安を解消。

荷室に荷物を積みっぱなしでも安心です。

盗難への不安から、軽トラの荷台に建築機材や農機具など大切な荷物を載せたままにできないといった方は多いのではないでしょうか?
トラボはロック機能を搭載し、容易に開かない安心設計で大切な荷物を守ります。

盗難防止機能だけではなく、つい「半ドア」状態で走行しても開かない、ダブルロック機能を採用。
また、走行時の振動などで部品が外れないよう、ネジにもネジロックを使用し「細かな安全」にまで手を抜いていません。

2
優れた防水性と気密性で、荷物が濡れない。

雨・雪の浸水による荷物の錆や劣化を防ぎます。

トラボのボディはFRP(強化プラスチック)と表面加工「ゲルコート」で形成され、頑丈かつ天候に影響されにくい高耐候性を持っています。
また、高性能シーリング材や高品質のゴムパッキンを使用し、ハッチの密着度を高めることで、雨や雪の浸水から荷物を保護します。
しっかりとした気密性により水の侵入を防ぐことで、荷室内の工具や機材などが錆びるといった心配もありません。

3
工具を使わずに約60秒、簡単に載せ下ろし可能。

必要なときは載せて、不要なときは下ろして使い分けることができます。

トラボを載せる際には軽トラの改造を一切する必要がありません。

軽トラの荷台に載せてアオリを上げれば手軽に搭載完了です。
工具を使う必要も一切ありません。
トラボが不要な場合は、大人二人の手があれば誰でも簡単に下ろせる軽量設計(標準Fタイプ総重量約57kg)。

再び載せる時にも、軽トラの荷台に載せるだけで搭載完了です。

4
多彩なカラーリングで、好みに合わせた自由な色を。

トラボオリジナルカラー

好きな色でオリジナルのトラボをつくることができます。

オリジナルで、人とは違ったトラボを楽しんでいただけるように、トラボは多彩なカラーリングでお客様のご要望に応えます。

標準色は白・グレーの二色。

特注塗装はお好きな色をお伝えいただくだけでOKです。
軽トラの車体カラーや好みに合わせて、色をお選びください。

また、色の相談も何なりとご相談ください。
お客様のご事情と好みに合わせて最適なカラーリングを提案します。

※特注塗装は別途費用が必要となります。
※特注塗装にはカラーコードが必要となります。

5
荷台と同じサイズで、荷台の面積を無駄にしない。

無駄なスペースをつくらず、荷物を積むことができます。

トラボを載せても、軽トラ荷台本来の積載面積は大きく減りません。
その理由は、トラボは軽トラの荷台にぴったり収まるサイズで設計されているからです。

ホームセンターなどで売られている既製品のボックスでは、ボックス内に入れられる荷物の量も少なく、また、荷台とボックスの間に無駄なスペースを取ってしまうため荷物を積める量が減ってしまいますが、トラボであればそんな不満はありません。

さらに、標準装備としてトラボ後方にステンレスバーがついているのでトラボの上に長尺物(耐荷重50kg)を積んでも問題ありません。

トラボ標準タイプのラインナップ

標準Fタイプ
軽トラの荷台いっぱいに設計されているので他のボックスと違って載せられる容量は大きく減りません。
農機具や工具などをシッカリと積むことができます。

<対応メーカー>
スズキ/ダイハツ/ホンダ/三菱/日産/
マツダ/トヨタ/スバル
標準Sタイプ(ショートタイプ)
軽トラの荷台より少し小さな設計で、トラボと荷台の利便性を同時に活用できます。

スーパーキャリイは標準Sタイプが搭載可能です。

<対応メーカー>
スズキ/ダイハツ/ホンダ/三菱/日産/
マツダ/トヨタ/スバル
ハイジェット
ハイゼットジャンボ/グランドキャブ用 タイプ
ハイゼットジャンボの荷台にピッタリ設計したジャンボ専用トラボです。延長ポケットを追加することでキャビン下のスペースも有効活用が可能です。


<対応メーカー> 
ダイハツ/スバル