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軽トラ荷台ボックス「トラボ」 特徴 その② 施錠で安心・安全(後編)

前回ブログの続きです。
前回のブログ  軽トラ荷台ボックス「トラボ」特徴その②施錠で安心・安全(前編)
https://www.trubo.jp/normal/10380.html

 
トラボのハッチ(扉)にはガススプリングが組み付けてあり、そのガス反力でハッチは常に開こうとします。

ですが、ハッチが閉じた状態を維持できなければ製品になりません。
ハッチが閉じた状態を維持できるのは、ハッチ側に組み付けてある「ロック金具(つかむ金具)」が本体側に組み付けてある「それを受ける金具」をつかみ続けることで成立しています。
ロック金具は弊社では分かりやすく『ドアキャッチ』と呼んでいます。(正式名称は「スナッチロック」)
この金具は、車の扉に使われているロック機構(ダブルロック)と同じタイプで、振動や衝撃が激しい機器やトラック・バス・特殊車・シャッター等使用されています。
ロックの状態は「音」で判別できます。
2回「カチカチ」と音がするまで閉めれば完全に閉まった状態。〈ダブルロック〉
1回の「カチ」だと、自動車でいう半ドア状態。〈シングルロック〉
 
 
1回の「カチ」(シングルロック)で悪路や高速走行したらどうなるの? 
 
これはその状態で走行した場合の動画です。

ハッチが開くことはありませんでしたが、安全のため確実にダブルロックされていることをご確認ください
専用のカギをかければより安心です。
 
 
 
 
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