こんにちは。
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です
今回の内容は「ダイハツ ハイゼットジャンボ 」と「スズキ スーパーキャリイ」はどのような違いがあるのかを個人的に検証した内容になっています^^
室内比較
(※ブログ内の画像はクリックで拡大できます)
ハイゼットジャンボ
スーパーキャリィ
室内空間の前後の長さを測ると、ハイゼットジャンボよりスーパーキャリィの方が170mm程広い作りになっています。さらに、運転席のスライド量はハイゼットジャンボ140mm、スーパーキャリィ180mmとなりスライド量はスーパーキャリィが40mm多くスライドする結果となり室内空間の広さはスーパーキャリィの方が広い結果となりました
しかし、ハイゼットジャンボも負けていません!シートの座り心地としては、肩まわりのサポート感がシッカリしていますし、座面が長いことから快適性ではハイゼットジャンボが上だと感じました
荷台比較
ハイゼットジャンボ
スーパーキャリィ
どちらの軽トラも荷台前面パネル下にスペースを確保し長いものも詰めるよう工夫されています。
荷台フロアの長さは若干異なり、ハイゼットジャンボ1990mm、スーパーキャリィ1975mmとなりハイゼットトラックジャンボが15mm長い結果となりました。荷台幅はどちらも1410mmなので少しでも長いものを載せたいのであればハイゼットジャンボがおすすめです
燃費比較
トルクコンバーターを使ったAT(2WD)のJC08モード燃費は、スーパーキャリイが3速で16.2km/L、ハイゼットジャンボは4速ATで17.4km/LとなりましたAT(オートマ)での燃費はハイゼットジャンボの方が1.2km/L良いという結果になりました。
5速MTはスーパーキャリイが18.8km/L、ハイゼットジャンボは18.6km/LとなりましたMT(マニュアル)での燃費はスーパーキャリイの方が0.2km/L良いという結果になりました。
注意:燃費に関しては運転方法や走行状況に応じて変化するので参考程度とお考え下さい。
価格比較
【スーパーキャリイ】
(2WD/3速AT)の価格は118万4760円で、オプションのディスチャージヘッドランプ(5万4000円)を加えると123万8760円になります。
【ハイゼットジャンボ】
SAIIIt(2WD/4速AT)は、LEDヘッドランプを標準装着して124万7400円になります。
【結果】
スーパーキャリイの方が8640円安い結果となりました
総合評価
乗り心地やシートの座り心地、荷台に長いものを載せたい方は、ハイゼットジャンボが有利!
室内空間の広さ、シートのリクライニング角度の大きさを重視される方(身長の高い方)は、スーパーキャリイが有利!
といった結果になりました^^
いかがだったでしょうか?個人的な比較ではありますので参考程度にして頂ければ幸いです^^
山陽レジン工業から盗難防止に最適な
軽トラ荷台ボックス「トラボ」のご案内
今回ご紹介したハイゼットジャンボ、スーパーキャリイも含め様々な軽トラを乗られている方に山陽レジン工業が製造・販売している「トラボ」をご愛用頂いています
トラボとは?
トラボは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きで盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。
この度、スーパーキャリイに対応した「トラボ」を予約開始しました^^
開発の風景、詳細の情報に関しましては下の画像をクリックして頂ければブログ記事へ飛びますので是非ご覧いただきご検討いただければ幸いです!
https://www.trubo.jp/info/14300.html
スーパーキャリイ対応機種については多くの方にお問合せ頂いておりまして、
弊社といたしましても今後の課題として取り組んでいく所存です。
発売いたしましたらホームページなどでご案内させていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。
その他、色々な軽トラに載せている画像の記事もありますので是非ご覧ください
下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^
トラボの事で気になることやご質問は、お問合せページ又はお電話でお気軽にお問合せください^^
お問合せページ:https://www.trubo.jp/contact.html
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