軽トラック

ハイゼットジャンボのシートリクライニング角度を実測!注意点も紹介!

こんにちは

軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^

今回のテーマは、ダイハツが販売する軽トラック「ハイゼットジャンボのリクライニングシート」についてお話していきたいと思います^^


今、最も売れている軽トラックの1つ「ハイゼットジャンボ」ですが、売れている理由の1つでもあるシート!


通常の軽トラとは異なり、リクライニング機能がついていますが、シートは「実際どのくらいの可動域があるのか?」「快適性はどうなのか?」と気になっている方もいらっしゃるかと思います。


今回は、ハイゼットジャンボのリクライニングシートの角度や可動域について、実際のハイゼットジャンボで徹底調査を行いましたので、是非参考にしてみてください^^

目次

・ハイゼットジャンボとは?


ハイゼットジャンボのリクライニングシートの可動域


ハイゼットジャンボのリクライニングシートの注意点

ハイゼットジャンボとは?


そもそもハイゼットジャンボってどんな軽トラックなの?と疑問を持たれている方もいるかと思いますので、簡単にその特徴をご紹介します。


ハイゼットジャンボは、ダイハツの軽トラックハイゼットをベースにキャビン(車内)の室内長を270mm大きく設計された軽トラックです!

室内を大きくしたことで、通常の軽トラックでは不可能だったシートのリクライニングができるようになり、ご自身に合った運転姿勢で運転できるほか軽トラック内での休憩も快適に過ごせるようになりました!

さらに、シート背面に荷物を置けるスペースが確保され、今まで助手席の上が当たり前だった荷物もシート背面に置けるようになり2人で乗車しても荷物の置き場に困りません。


室内の快適性が格段にアップしたハイゼットジャンボですが、実際リクライニングシートはどのくらいの可動域があるのでしょうか。

次はハイゼットジャンボのリクライニングシートを詳しくご紹介していきます^^


ハイゼットジャンボの公式サイトを見てみると、スライドシートのスライド量については記載がありましたが、シートのスライドは何段階なのか、リクライニングの角度は何度かについての記載はありませんでした。


そこで!

実際にハイゼットジャンボのリクライニングシートの可動域を検証してみました!!

あくまでも素人測定なので多少の誤差はご了承ください


まずはリクライニングシートのスライド可動域を見てみます。



ハイゼットジャンボのリクライニングシートのスライドレバーは運転席、助手席共にシートの下にあります。このレバーを上に持ち上げるとシートをスライドすることができます。



リクライニングシートのスライド量は、ハイゼットジャンボの公式サイトによると運転席で140mm、助手席で100mmの可動域があると記載がありました。

では何段階のスライドができるのか?実際に測ってみたところ運転席で6段階、助手席で5段階のスライドができることが分かりました^^


とても細かくスライド位置を調整できるので、運転のしやすいご自身に合った座り位置を決めていただけます(^-^)


続いてはリクライニングシートの角度について見ていきます。




ハイゼットジャンボのリクライニングレバーは車両内側(運転席の左側、助手席の右側)にあります。


このレバーを手前に倒すとシートリクライニングが可能となります。通常の車とは異なる動きとなります。

まずは、リクライニングシートを最後部まで下げた状態でリクライニング角度を測ってみました。


【最後部まで下げた状態での運転席リクライニング角度】


結果は、運転席でおよそ10段階のリクライニングが可能で、角度は最大約40度


【最後部まで下げた状態での助手席リクライニング角度】

助手席ではおよそ11段階のリクライニングで角度はこちらも最大約40度となりました!

運転席、助手席共に約40度のリクライニングが可能なため、快適な姿勢で乗車していただけるようになっています(^-^)



では続いてはリクライニングシートを最前までスライドした状態でリクライニング角度を測ってみます。

最前までスライドした状態での運転席リクライニング角度】


リクライニングシートを最前までスライドすると運転席では最大約50度までリクライニングすることが可能になりました!


最前までスライドした状態での助手席リクライニング角度】



続いて助手席も同じように最前までリクライニングシートをスライドさせると、こちらも最大約50度までリクライニングが可能となりました!

リクライニングシートを前にスライドすることでより深くリクライニングすることができるので、運転や作業の合間の休憩にも車内で快適に過ごしていただける仕様になっています(^-^)


「でもリクライニングシートを前にスライドすると座れなくなりそう」と心配になる方もいらっしゃるかと思うのでそちらも検証してみました^^



リクライニングシートを最前までスライドした状態で身長170cmの私が乗っても足が当たることもなく、最大までリクライニングしてもリアガラスに頭が当たることもなく問題なくゆったりと乗車することができました^^


このようにハイゼットジャンボのリクライニングシートの可動域はとても広く、運転席も助手席も共にご自身に合った快適な乗車姿勢を取ることができるようになっています。

そんなハイゼットジャンボのリクライニングシートにも注意点がひとつだけあります(~_~;)

次はその注意点についてご紹介していきます。


ハイゼットジャンボはシートリクライニングが可能となり車内の快適性が格段にアップしましたが、注意点もひとつあります。

それは、シート背面にできた物置スペースに荷物を置くと最大限リクライニングを倒すことができなくなることです。


実際にシート背面にヘルメットを置いてリクライニングを倒してみました。



ヘルメットの高さであればリクライニングシートを最大限まで倒すことはできましたが、リクライニングシートにもたれかかるとヘルメットに負荷がかかり壊れないかと不安になる結果に(-_-;)


ヘルメットでギリギリのため、ヘルメットよりも背の高い工具箱や買い物かごなどをシート背面に置いてしまうとリクライニングができなくなってしまうため、車内で休憩をとろうと思うとシート背面の荷物を軽トラックの荷台や助手席の足元へ移動させる必要がでてくる場合も・・・。

カバンや仕事道具など大切な荷物を軽トラックの荷台に置いた状態では、せっかくのリクライニングシートでもゆっくり休憩することはできません(-_-;)


しかし!

そんなハイゼットジャンボのリクライニングシートの注意点をトラボが解決いたします!!!



「トラボ」とは山陽レジン工業が製造販売している高品質FRP素材でできた軽トラ荷台専用ボックスです!

一般的な軽トラックはもちろん、荷台の全面パネル下部に凹みがある特殊な構造になっているハイゼットジャンボにも搭載できるよう「ハイゼットジャンボ専用サイズ」をご用意しています(^-^)!



トラボは軽トラの荷台に載せるだけで簡単に着脱でき、防水性能が優れているため大切な荷物を雨や雪から守ってくれます(^-^)

さらに、カギ付きなのでハイゼットジャンボの荷台丸ごと盗難防止に最適です!


ハイゼットジャンボのシート背面に置いているとリクライニングシートの邪魔になっていた荷物もトラボに載せておけば、雨や盗難の心配もなくハイゼットジャンボの広い車内を最大限に活用してよりゆったりとくつろぐことができるようになります(^-^)



ではそんなトラボの特徴をご紹介します^^



《トラボの6つの特徴》



1.FRP素材で頑丈かつ水にも強い!

このFRP素材は水に強く錆びることがありません!

また、重量がとても軽くかつ頑丈な素材になるため、ユニットバスや自動車のバンパー、スワンボートなど意外と皆さんの身近にFRP素材が使用されています^^

トラボのボディもこのFRP素材で作られています!

さらにボディ表面にはゲルコートで表面加工されているので、より水に強く頑丈な高耐候性を持っています^^

トラボに使用しているゲルコートは耐候性・耐久性の高い最高品質のゲルコートを使用しています!

そのためトラボは10年使用しても購入時と変わらない美しい外観を維持できるんです。

また、ハッチにも高性能シーリング材や高品質のゴムパッキンを使用しているので密着度も高く、

ハッチのすき間からの雨水などの侵入もしっかりと防いでくれるので、水に濡らしたくない書類や電動工具なども安心です^^

2.軽トラックへ乗せるだけで搭載完了!

トラボの設置は、軽トラックの荷台へ載せるだけで完了!設置時間はなんとたったの1分です!!

トラボの重量は標準Fタイプで約57㎏と軽量設計のため、大人2人で簡単に乗せ降ろしが可能です^^

また、軽トラックの改造や工具も一切必要ありません!

トラボが不要なときや、軽トラックを乗り換えた際のトラボの乗せ換えも楽々です^^

3.ハッチの開閉はワンアクションでできる!

トラボのハッチの開閉はとっても簡単^^!

自動車のトランクを開けるのと同じ要領でハッチを開閉することができます!

軽トラックの荷台を周ってゴムかけを外していく・・・なんて作業は必要ありません!

強い力もいらないので女性や年配の方でも楽に開閉ができますね^^

また、トラボのハッチを全開にしても軽トラックの車高とほぼ変わらない高さになるので、天井の低い車庫や倉庫でも問題なく開くことができます。

4.無駄のない設計で荷物がたくさん積める!

トラボは軽トラックの荷台ギリギリに設計されているため、軽トラックとの間に無駄な隙間がありません。

そのためたくさんの荷物や長尺物もしっかりと積み込むことができます^^


もちろん、キャビン(車内)を広くした分荷台が一般の軽トラより短いハイゼットジャンボにもぴったりに設計された、ハイゼットジャンボ専用サイズのトラボもあります(^-^)

トラボをご愛用いただいているお客様の中には、農家さんや移動販売を行っているお客様も多数いらっしゃいます♪

トラボには、荷室内を10度以下で維持できる保冷タイプもあるので野菜や牛乳など鮮度を保ってくれます。

保冷トラボSPキービジュアル

5.自分の好きなカラーが選べておしゃれにカスタム!

トラボのボディカラーはホワイト、グレーの標準カラーだけではなく、

ご自身の軽トラックのボディカラーに合わせてお好きなカラーを選ぶことができます。

軽トラックと同じカラーにすることはもちろん、違うカラーにしてツートンカラーなどアクセントを楽しむこともできます^^

色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください(^▽^)/


下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^

トラボ搭載画像

6.ロック機能付きで盗難防止!

ダブルロックシステム
ロック


トラボにはロック機能が搭載されているので、大切な荷物を盗難被害からしっかり守ります^^!

また、万が一「ハッチがきちんと閉まっていなかった!」と半ドア状態になっていても、

走行中の振動などでハッチが開かないようダブルロックを採用しているので安心です^^♪

いかがでしょうか?

トラボならハイゼットジャンボのリクライニングシートを最大限活用することができるので、長距離の運転や仕事の合間の休憩もストレスなくゆったりとくつろいでいただけます(^-^)

トラボの事で気になることやご質問は、お問合せページ又はお電話でお気軽にお問合せください^^
 
お問合せページ:https://www.trubo.jp/contact.html 

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