軽トラック

軽トラックは何人乗り?荷台には乗れる?乗車定員~ルールを解説!

こんにちは

軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^

今回のテーマは、「軽トラックは何人乗れるのか?」という疑問についてお話していきたいと思います^^


軽トラックは荷台スペースが広く、荷物の運搬をメインとして設計された自動車で主に、農業や建設業、引っ越しなどで使用することが多いほか、最近ではキャンプなどのアウトドアを軽トラックで楽しむ方も増えています。


そんな時に気になるのが軽トラックの乗車定員ではないでしょうか?


軽トラのキャビンには座席が2席ありますが、子供の定員はどう扱われるのか?

また、荷台に人を乗せて走行することは可能なのか?


今回は、軽トラックの乗車定員や乗車ルールについて詳しく解説していきます^^


目次

・軽トラックは何人乗り?


軽トラックの荷台に人が乗ることはできる?


軽トラックに2人乗りする際に起こるデメリット

軽トラックは何人乗り?

15年前のトラボ画像3


軽トラックの乗車定員は2人となっているため、運転手の他に1人しか軽トラックに乗車することができません。

では、子供は何人乗れるのでしょうか?


子供の人数の数え方は大人とは違い、12歳未満の子供3人で大人2人分と数えるように定められています。ちなみに、12歳以上は大人1人の扱いになります。

子供2人の場合大人1.5人の扱いになるため、軽トラックに乗せられる子供も1人までとなります。


つまり軽トラックには、運転手の他に乗れる人数は大人であれ、子供であれ1人しか乗車できないということです。


もし、「子供は小さいから」と助手席に子供2人を乗せてしまったり、抱っこして乗った場合軽トラックの定員オーバーとなり、違反点数1点、反則金6,000円が科されることになるので気を付けましょう



しかし、軽トラックの乗車定員は2人までですが、田舎やお祭りなどで軽トラックの荷台に人を乗せて走行しているのをたまに見かけることがありますが、交通違反にはならないのでしょうか?

次は軽トラックの乗車ルールについて解説していきます^^

軽トラックの荷台に人が乗ることはできる?



軽トラックの荷台に人を乗せて走行することは、原則として違法です。

しかし、軽トラックの荷台に載せた荷物の固定ができずどうしても押さえておく必要があるときや、見張りが必要な時などや無負えない場合は必要最低限の人数であれば荷台に乗せて走行することができます。

ただし、その場合には必ず出発地の警察署で申請を行い、警察署長からの許可が必要になります。


警察署長の許可が下りれば、軽トラックの荷台に人を乗せることも可能ですが、荷台には座席やシートベルトはないため落下しないよう注意が必要です。軽トラックの荷台に人を乗せて走行する際には、運転手と荷台に乗っている人とでしっかりとコミュニケーションをとりながら、慎重に運転するよう心がけてくださいね(^-^)




以上のように、軽トラックでは特別な許可がない限り乗れる人数は2人までとなります。「短距離だから」「子供は小さいから」と乗車定員や乗車ルールを守らないと危険なうえ、交通違反で罰金を科せられることにもなるのでしっかりと守りましょう。

しかし、軽トラックのキャビンは狭いため2人で乗車することで起こるデメリットが1つあります。

次はそのデメリットについて解説していきます。

軽トラックに2人乗りする際に起こるデメリット



軽トラックに2人乗りするとどんなデメリットが発生するのでしょうか。


一般的な軽トラックは荷台スペースを広く取っているため、乗車スペースであるキャビンは最低限の広さしかなく2人で乗った際には、カバンやコートなどの手荷物を置ける十分なスペースがありません。しかし貴重品の入ったカバンや衣類は雨にぬれたり盗難被害の不安があるため軽トラックの荷台に載せるのは躊躇われます。そのため、手荷物を助手席の人の足元や膝の上に載せて持ってもらう必要があり窮屈な思いをするデメリットがあります。



しかし!

そんなデメリットを解決する方法があります!!

それは、軽トラックの荷台にトラボを搭載することです!!!


ハイゼットジャンボカーキ


「トラボ」とは山陽レジン工業が製造販売している高品質FRP素材でできた軽トラ荷台専用ボックスです!


トラボは軽トラの荷台に載せるだけで簡単に着脱でき、防水性能が優れているため大切な荷物を雨や雪から守ってくれます(^-^)

さらに、カギ付きなので軽トラックの荷台丸ごと盗難防止に最適です!


軽トラックに2人で乗車する際にも、カバンなどの手荷物を全てトラボに載せておけば雨や盗難被害の心配もなくキャビンにゆったり広々と乗っていただけます(^-^)



ではそんなトラボの特徴をご紹介します^^



《トラボの6つの特徴》



1.FRP素材で頑丈かつ水にも強い!

このFRP素材は水に強く錆びることがありません!

また、重量がとても軽くかつ頑丈な素材になるため、ユニットバスや自動車のバンパー、スワンボートなど意外と皆さんの身近にFRP素材が使用されています^^

トラボのボディもこのFRP素材で作られています!

さらにボディ表面にはゲルコートで表面加工されているので、より水に強く頑丈な高耐候性を持っています^^

トラボに使用しているゲルコートは耐候性・耐久性の高い最高品質のゲルコートを使用しています!

そのためトラボは10年使用しても購入時と変わらない美しい外観を維持できるんです。

また、ハッチにも高性能シーリング材や高品質のゴムパッキンを使用しているので密着度も高く、

ハッチのすき間からの雨水などの侵入もしっかりと防いでくれるので、水に濡らしたくない書類や電動工具なども安心です^^

2.軽トラックへ乗せるだけで搭載完了!

トラボの設置は、軽トラックの荷台へ載せるだけで完了!設置時間はなんとたったの1分です!!

トラボの重量は標準Fタイプで約57㎏と軽量設計のため、大人2人で簡単に乗せ降ろしが可能です^^

また、軽トラックの改造や工具も一切必要ありません!

トラボが不要なときや、軽トラックを乗り換えた際のトラボの乗せ換えも楽々です^^

3.ハッチの開閉はワンアクションでできる!

トラボのハッチの開閉はとっても簡単^^!

自動車のトランクを開けるのと同じ要領でハッチを開閉することができます!

軽トラックの荷台を周ってゴムかけを外していく・・・なんて作業は必要ありません!

強い力もいらないので女性や年配の方でも楽に開閉ができますね^^

また、トラボのハッチを全開にしても軽トラックの車高とほぼ変わらない高さになるので、天井の低い車庫や倉庫でも問題なく開くことができます。

4.無駄のない設計で荷物がたくさん積める!

トラボは軽トラックの荷台ギリギリに設計されているため、軽トラックとの間に無駄な隙間がありません。

そのためたくさんの荷物や長尺物もしっかりと積み込むことができます^^


もちろん、キャビン(車内)を広くした分荷台が一般の軽トラより短いハイゼットジャンボにもぴったりに設計された、ハイゼットジャンボ専用サイズのトラボもあります(^-^)

トラボをご愛用いただいているお客様の中には、農家さんや移動販売を行っているお客様も多数いらっしゃいます♪

トラボには、荷室内を10度以下で維持できる保冷タイプもあるので野菜や牛乳など鮮度を保ってくれます。

保冷トラボSPキービジュアル

5.自分の好きなカラーが選べておしゃれにカスタム!

トラボのボディカラーはホワイト、グレーの標準カラーだけではなく、

ご自身の軽トラックのボディカラーに合わせてお好きなカラーを選ぶことができます。

軽トラックと同じカラーにすることはもちろん、違うカラーにしてツートンカラーなどアクセントを楽しむこともできます^^

色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください(^▽^)/


下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^

トラボ搭載画像

6.ロック機能付きで盗難防止!

ダブルロックシステム
ロック


トラボにはロック機能が搭載されているので、大切な荷物を盗難被害からしっかり守ります^^!

また、万が一「ハッチがきちんと閉まっていなかった!」と半ドア状態になっていても、

走行中の振動などでハッチが開かないようダブルロックを採用しているので安心です^^♪

いかがでしょうか?

トラボならハイゼットジャンボのリクライニングシートを最大限活用することができるので、長距離の運転や仕事の合間の休憩もストレスなくゆったりとくつろいでいただけます(^-^)

トラボの事で気になることやご質問は、お問合せページ又はお電話でお気軽にお問合せください^^
 
お問合せページ:https://www.trubo.jp/contact.html 

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FireShot Capture 256 - ブログ I トラボ 軽トラ専用荷台ボックス - https___www.trubo.jp_blog.html

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