こんにちは!
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^✧
寒い冬には雪が降るため、雪の備えとして軽トラックにもスタッドレスタイヤの装着を検討する方も多いのではないでしょうか。
しかし岡山県では地域によって雪の降る頻度や量が極端に違うため、岡山県北部や山間部では雪の降雪量も多く積雪する地域もありますが、岡山県南部や北部でも都市部などでは雪が積もることは少なく特に南部では雪が降ること自体珍しい地域です。
今年は特に暖冬のため雪が降ることも少なそうですが、大丈夫だろうと油断していると急に雪が降ってきて「スタッドレスタイヤにしておけばよかった」と後悔することも(-_-;)
そんな方におすすめなオールシーズンタイヤをご紹介していきます^^
目次
オールシーズンタイヤとは
オールシーズンタイヤとは、夏の路面から冬の雪道まで1年を通して使用できる全天候型タイヤのことです。
オールシーズンタイヤは、タイヤのゴム自体に特殊なコンパウンド素材を使用したり、降雨時の排水性を高めるトレッドパターン(溝模様)を採用することで、晴れた日の乾いた路面だけでなく、雨で濡れたウェット路面でもノーマルタイヤ(夏用タイヤ)に近いグリップ力を持ち、さらに冬でもタイヤの柔軟性を保てるため、雪道の走行も可能になります。
岡山県など雪の降る頻度が少ない地域に住んでいる方には、オールシーズンタイヤにすることで多くのメリットが得られます。
どんなメリットがあるのか次でご紹介していきます^^
軽トラックのオールシーズンタイヤのメリット
1.タイヤ交換・保管の手間や費用がかからない
ノーマルタイヤ(夏用タイヤ)は雪道ではグリップ力が弱く安全に走行ができないため、通常は雪の降らない季節にはノーマルタイヤ(夏用タイヤ)、雪の降る季節にはスタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)と2つのタイヤを使い分ける必要があり、それぞれ1セットずつのタイヤ購入が必要な他、自分でタイヤ交換をすることができない場合は、ガソリンスタンドやカー用品店などで交換を依頼するため年に2回のタイヤ交換工賃費用が必要になります。
また、ノーマルタイヤ使用時やスタッドレスタイヤ使用時などには使用していない方のタイヤを保管しておく必要があるため、適切に保管できる場所を確保しなければなりません。
オールシーズンタイヤはノーマルタイヤに比べると高額ですが、ノーマルタイヤとスタッドレス2種類購入することに比べると費用は安く済むほか、年2回のタイヤ交換が不要になるためタイヤにかかる費用と交換の時間や手間を省くことができるメリットがあります。また、オールシーズンタイヤは1年中使用できるため保管の必要もありません。
2.急な雪でも安心
岡山県南部や北部の都市部などでは、雪の降る頻度が少なく積雪もほとんどないことが多いです。また降雪の少ない地域の方は「スタッドレスタイヤに交換するタイミングが分からない」という声も多く、「大丈夫だろうと先延ばしにしていたら急に雪が降ってきて焦った」経験をした方も少なくはないでしょう。
オールシーズンタイヤは多少の雪道であれば走行することが可能なので、急に雪が降ってきても慌てることなく安心して軽トラックで走行できるメリットがあります。
以上が、オールシーズンタイヤのメリットです。
雪の降る頻度が少ない地域の方にとっては、雪に対する備えが必要ない年もあるためスタッドレスタイヤの交換を迷いがちですが、オールシーズンタイヤを装着することで手間や費用も省け、雪への備えもできるのは大きなメリットではないでしょうか^^
しかし、オールシーズンタイヤにもデメリットがあるため、全ての人におすすめできるタイヤというわけではありません。
次はオールシーズンタイヤのデメリットについてご紹介していきます。
軽トラックのオールシーズンタイヤのデメリット
オールシーズンタイヤには1つデメリットがあります。
1.凍結路や降雪量の多い地域には向かない
オールシーズンタイヤは凍結した路面では走行できないデメリットがあります。
オールシーズンタイヤは多少の雪道なら走行はできますが、完全に凍結してしまった道路ではノーマルタイヤと変わらないグリップ性能となり、凍結路面での走行は大変危険です。そのため、普段通る道に路面が凍結しやすい道や橋がある場合にはオールシーズンタイヤはおすすめできません。凍結や降雪の多い地域ではスタッドレスタイヤを装着しましょう。
オールシーズンタイヤのメリットとデメリットをご紹介しました^^
岡山県南部など、降雪や積雪が少ない地域でも突然雪が降ることもあるためノーマルタイヤのままでは不安があります。しかしスタッドレスタイヤの装着が必要なほどなのか・・・と迷ってしまうことも。そんな方にオールシーズンタイヤはとてもおすすめです(^-^)!
ただし、オールシーズンタイヤはスタッドレスタイヤではないため、凍結路面では走行できません。岡山県北部や山間部などの凍結や積雪の多い降雪地域にお住まいの方やこれから行く予定がある方にはオールシーズンタイヤでの走行はおすすめできません。
お住まいの地域や走行する地域の降雪量などライフスタイルに合っているかしっかりと確認したうえでオールシーズンタイヤを選びましょう(^-^)
最後に、軽トラックにおすすめのオールシーズンタイヤを2つご紹介します^^
軽トラックにおすすめのオールシーズンタイヤ2選
【ダンロップ ALLSEASON MAXX VA1 】
ダンロップのオールシーズンマックスVA1は、ドライ・ウェット性能共に同社が販売しているノーマルタイヤ(夏用タイヤ)よりもさらに優れたオールシーズンタイヤです。
タイヤのセンター部分には幅広のブロック、ショルダー部分には剛性の高いブロックが配置されているため、軽トラックの荷台が空車・積載時問わず安定した操縦性能を実現しています。
また、太い2本の縦溝が入ることにより高い排水性があり、濡れた路面でも安心感のあるブレーキングを実現!ノーマルタイヤ以上のウェット性能があるため、冬だけではなく梅雨時期にもおすすめのオールシーズンタイヤです。
もちろん、スノーフレークマークが付いているので冬用タイヤ規制のかかった高速道路でも走行可能です。
【GOODYEAR VECTOR 4SEASONS CARGO】
GOODYEARのベクター4シーズンカーゴは軽トラックなど商用車用のオールシーズンタイヤのため、燃費性能や軽トラックのタイヤに求められる偏摩耗抑制などの性能を考慮して作られています。
軽トラックは荷台に荷物を沢山載せると車両重量が重くなり、ふらつきが起きやすくタイヤへの負荷がかかりやすく普通車などに比べてタイヤの外側の偏摩耗が起こりやすくなります。
偏摩耗抑制機能があるベクター4シーズンカーゴは偏摩耗しにくくタイヤを長持ちさせてくれます。
また、ベクター4シーズンカーゴは、ブロックの倒れ込みを抑制する3Dブレイドサイプテクノロジーとショルダー部分にはスタビライザーバーがあるので、ブロックが動きにくく、ドライ・ウェットの道路でも操縦性能が向上。さらに、スノーフレークマークがついているため、冬用タイヤ規制のかかった高速道路でも走行可能となります。
最後に!
突然の雪ではスリップも不安ですが、同時に軽トラックの荷台に積んでいる荷物が濡れる心配もありますよね(-_-;)
トラボなら軽トラックの荷台まるごと雪から守ってくれるので安心です!オールシーズンタイヤと一緒にトラボも搭載して雪への備えをより万全にしませんか?
トラボとは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。
《トラボが選ばれる5つの理由》
1. 雨で荷物が濡れない!
トラボのボディはFRPなので錆びることなく長期間、荷物を守ってくれます!
2. 荷台いっぱいの設計で荷物がたくさん載せれる!
軽トラの荷台ギリギリに設計されていますので沢山の荷物や工具などを載せることが可能です。
3. ロック機能で盗難を防ぐ!
トラボのハッチは盗難防止二段階ロック機能付きでしっかりと荷物を守ります
4. カラーリングでおしゃれに!
トラボはお好みに合わせた特注色カラーでカラーリングすることができます♫
軽トラと同色にするもよし、違う色にするもよし!人とは違ったカスタムをお楽しみください!
5. 載せるだけで改造が必要ない!
トラボは軽トラの荷台に載せるだけで搭載完了です!穴あけを行ったり、工具を使用することもありませんのでとても楽です!
また、必要な時には降ろすだけで元の軽トラになりますので使い勝手もとても良い軽トラ荷台ボックスです^^
色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁
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