軽トラック

軽トラックは排気量が小さい!メリットとデメリットを徹底解説!

こんにちは

軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^


軽トラックは「荷物を運ぶための小さなトラック」のイメージが強く、農業や建設業など仕事で軽トラックを使用することが多いですが、最近では荷台部分にテントを張ってキャンプを楽しむなどアウトドアな趣味にも使用されるようになり見た目もアウトドアしような軽トラックが登場するなど軽トラックの人気は加速しています^0^


しかし、アウトドアとなると山道を走ったり、多くの坂を登ることもあり、軽自動車に含まれる軽トラックで本当に大丈夫?と不安に思われている方も多くおられるともいます(^_^;)


そこで、今回は軽トラックの走りに大きく影響する「排気量」ついて詳しくお話をしていきます〜^^



軽トラの排気量は660ccだから見る必要ない!と思われた方も、660ccのメリット、デメリットもご理解していますか?この記事ではメリット、デメリットまでしっかりとご説明を行なっていきます!


それではスタート^^

目次


・軽トラックの特徴


軽トラックの排気量は?


軽トラック排気量が小さいメリット


・軽トラックの排気量は?

軽トラックの特徴


軽トラック最大の特徴は、小さな車体でありながらしっかりとした積載力があることです。


一般的な軽トラックはキャビン(車内)と荷台が分けられており、荷台の割合が大きく設計されているため大量の荷物を積み込むことができます。

そのため、収穫したたくさんの野菜や農機具、脚立や電動工具など乗用車での運搬が難しい場面でも、軽トラックなら農機具や脚立などの長尺物も積み込めて、たくさんの野菜や荷物の運搬に適しています。


また、キャンプなどでも大活躍で、荷台には一度にテントやチェア、コンロなども積むことができ、数台の自動車に分けて積むお手間なども省けます。



ちなみに軽トラックは軽自動車に分類されているため普通免許を持っていれば誰でも運転することができます。また、車体寸法や最大積載量などは軽自動車と同じ規定となっていますのでご安心ください!




では、軽トラックの排気量はどのくらいあるのでしょうか?

次は、軽トラックの排気量について紹介していきます^^




軽トラックは、前述した通り軽自動車と同じ分類にあります。

そのため、軽トラックの排気量は660ccまでと規定があり、660ccに設定されています。




排気量が小さいと「加速力が弱くパワー不足を感じる」や「燃費が悪い」といったイメージが昔は強くあまり良い印象を持たれていない方も多いですが、近年では軽トラックなどの軽自動車も性能が格段に上がっているため排気量が小さくてもパワー不足を感じさせない十分な走行性能があります。


また、排気量が小さいことで得られるメリットもあります。

次は軽トラックの排気量のメリットをご紹介します^^



軽トラックの排気量が小さいということは、空気や燃料を吸い込める量が多くないということ。つまり、少ない燃料で走行することができるので排気量が大きい小型トラックなどよりも燃費性能も高く、街乗りなど燃費が悪くなりやすい環境でも、燃費が良くなります。


また、昔に比べ近年の軽トラックの燃費性能はとても高くなってきています。

各メーカー3社の燃費をご紹介します^^


<メーカー別燃費一覧※JC08モード>

メーカー 車種 型式 燃費(Km/L)
ダイハツ ハイゼットトラック エクストラ 21.0
スズキ キャリイ KX 2WD・5MT 21.2
スバル サンバートラック TB 5MT 19.0


車種によって燃費に若干の差はありますが、平均すると20.4Km/Lとなりとても高い燃費性能をもっています!燃費が良いとガソリン代の費用を抑えることができるので、燃費性能の良さは大きなメリットではないでしょうか(^-^)


軽トラックの排気量が小さいメリット2

税金などの維持費が安い



軽トラックはガソリン代だけでなく税金も安く抑えることができます!


通常自動車税は排気量に応じて税額が変わりますが、軽自動車は排気量に関わらず一律10,800円となっています。


しかし!

軽トラックは軽自動車の中でも4ナンバーの「小型貨物自動車」に分類され、自動車税額は5,000円と軽自動車よりもさらに5,800円も安くなります!


軽トラックはガソリン代や税金などの維持費を一番安く抑えることができる自動車です(^-^)


以上が軽トラックの排気量が小さいことによって得られるメリットです^0^



しかし、排気量が小さいことで得られるデメリットもあります。

次は軽トラックの排気量のデメリットをご紹介します^^


排気量が小さいと、エンジンの出力も限られます。660ccと小さい排気量の軽トラックは、高速道路での長距離走行において、加速力が不足しやすく、アクセルを踏んでいるのに最高速度が思ったより出ないといったことがあります^^;

排気量が小さいと、エンジンの出力も限られます。これは、重い荷物を運ぶ際や坂道を上る際にパワー不足を感じる原因となります。特に、多くの荷物を荷台に積んだ状態では坂道などでアクセスを踏んでも「思ったより走らない」というデメリットがあります。



このように便利な軽トラですが、排気量によるメリット、デメリットがしっかりと存在します^^


上記の排気量のメリットとデメリットをしっかりと把握し、軽トラのご購入をお考えください!



では最後に、軽トラックの車両サイズなどをご紹介していきます。

軽トラのサイズもしっかり把握しておかなければ軽トラの購入後に「キャンプ道具が大きくて載らない!」といったトラブルに繋がってしまうのでしっかりと把握することが必要です^^


軽トラックの車体寸法



全長:3,400mm以下

全幅:1,480mm以下

全高:2,000mm以下

軽トラックは上記の車体寸法を満たすよう荷台が設置されています。



荷台幅:1410mm

荷台フロア長:2,030mm

荷台長:1,940mm

荷台高:285~290mm


荷台寸法はメーカーによって若干の差はありますが、大体のサイズは上記のようになっています。


軽トラックの最大積載量は350㎏であり、これを超えてしまうと過積載として罰則を受けることもあるので注意が必要です。

また、軽トラックは荷台に載せられる荷物のサイズにも制限があり、軽トラックからはみ出していい限度は、


長さ:車体の全長+車体の全長の10%以内

幅 :車体の幅に収める

高さ:地面から2.5m以内


となっています。

こちらも制限を超えてしまうと罰則を受けることがあるので注意しましょう。


移動販売やキャンプなど業務以外での軽トラック需要も増えてきた近年では、各メーカーの企業努力によって走行性能や燃費性能が向上し、小さい排気量でも満足の行く十分な性能を発揮してくれます(^-^)




最後に!軽トラの荷台をかっこよく守るボックスの紹介!


トラボとは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。


《トラボが選ばれる5つの理由》

1. 雨で荷物が濡れない!

トラボのボディはFRPなので錆びることなく長期間、荷物を守ってくれます!


2. 荷台いっぱいの設計で荷物がたくさん載せれる


軽トラの荷台ギリギリに設計されていますので沢山の荷物や工具などを載せることが可能です。


3. ロック機能で盗難を防ぐ!

トラボのハッチは盗難防止二段階ロック機能付きでしっかりと荷物を守ります


4. カラーリングでおしゃれに

岡山県津山市軽トラにトラボ搭載画像2


トラボはお好みに合わせた特注色カラーでカラーリングすることができます♫
軽トラと同色にするもよし、違う色にするもよし!人とは違ったカスタムをお楽しみください!


5. 載せるだけで改造が必要ない!


トラボは軽トラの荷台に載せるだけで搭載完了です!穴あけを行ったり、工具を使用することもありませんのでとても楽です!

また、必要な時には降ろすだけで元の軽トラになりますので使い勝手もとても良い軽トラ荷台ボックスです^^


色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁

下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^

トラボ搭載画像


 

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