こんにちは!
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^✧
軽トラをご購入され、荷台を有効活用されようとお考えになられている方は多くおられるのではないでしょうか?
その時に候補として上がる1つに「パネルバン(架装ボディー)」があります。
パネルバンは軽トラックの荷台部分がパネルでできた箱型のトラックです。
皆様の身近なパネルバンとしてはコンビニの配送用トラックやキッチンカーもパネルバンの一種です^^
今回は軽トラのパネルバンの内容に特化して、パネルバンのメリットやデメリット、注意点まで詳しくご紹介していきます。
現在、軽トラックにパネルバンを設置しようかと考えられている方は是非ともご参考にしてください〜^^
それではスタート^^
目次
軽トラックのパネルバンとは?
パネルバンは、その名の通り、トラックの荷台を構成する部分が固定式のパネルで覆われた箱型のデザインを持つトラックの一種です。これらのトラックは、荷物を天候から保護したり、盗難から守るために設計されており、多種多様な貨物輸送に利用されます。
「パネル」という言葉は、これらのトラックの荷台を覆う材料を指し、軽量でありながら強度が高い特性からアルミニウムやベニア合板といった素材が一般的に使用されています。
軽トラックパネルバンの種類
パネルバンの種類は、大きくわけてアルミバン、ドライバン、保冷車、冷凍車の4種類があり、それぞれを簡単に説明すると、
アルミバン
軽トラックのアルミバンとは、軽トラックの荷室を構成するためにアルミニウム製のパネルを使用した箱型のデザインのトラックです。
アルミニウムは軽量でありながら強度が高いため、荷室の側面にはさらなる強度を加えるために波状の加工(アルミコルゲート)や平滑なパネル加工が施されています。
このタイプの軽トラックは、その使い勝手の良さから多くの業界で重宝されています。
運送業、引越し業者、宅配便サービスなど、さまざまな種類の荷物を輸送する際に活躍します。アルミニウム製のパネルを使用しているため、トラック自体の重量増加を最小限に抑えることができます。これは、燃料効率の向上にも繋がり、経済性の面でもメリットがあります。
ドライバン
軽トラックのドライバンとは、閉じた箱型の荷室を持ち、保冷機能を持たない軽トラックのことです。
これは主に温度変化に強い荷物、例えば工業製品などの輸送に適しています。荷室内部には通常、ベニヤ板が使用されていますが、食品輸送用の軽トラックでは、見た目がより整った化粧合板を使用することが多いです。
保冷機能がないため、これらの車両は特に温度に敏感でない物品の運送に最適です。
保冷車
軽トラックの保冷車は、ドライバン(密閉された箱型の荷室を持つ軽トラック)に保冷機能が付加された車両のことです。
この機能は、荷室の内側に断熱材を施すことで、荷室内の温度を一定に保ちます。この種の車両は、特に温度の変化に敏感な物品、例えば樹脂製品や野菜などの輸送に最適です。
冷凍車
軽トラックの冷凍車、または低温車とは、ドライバンの荷室に冷凍機を取り付けた軽トラックのことを指します。
これにより、荷室内の温度をマイナス18度からマイナス30度程度に設定することが可能です。この特性のおかげで、冷凍車は氷やアイスクリームのような冷凍食品の輸送に特に適しています。
軽トラックパネルバンのメリット
軽トラックのパネルバンのメリットとしては大きく3つあります。
荷台の荷物を守る
軽トラックにパネルバンを装備すると、荷物を雨や雪、そして盗難から守ることができます。これは、パネルバンが密閉された箱型の荷室を提供するためです。
例えば、もし軽トラックが通常の平床タイプであれば、雨天時に荷物が濡れてしまう恐れがありますが、パネルバン装備の軽トラックではそのような心配は不要です。また、パネルバンは風や直射日光からも荷物を守り、盗難防止にも効果的です。
荷物が落下する可能性がない
箱型の荷室を持つパネルバンは、走行中に荷物が外に落ちる心配がほぼありません。
通常の軽トラックのようなフラットな荷台に比べて、パネルバンは完全に囲まれた空間を提供するため、風の影響を受けにくく、荷物の落下リスクを大幅に減少させます。
しかし、パネルバンでも扉がしっかりと施錠されていなければ、走行中の振動で扉が開き、荷物が落下する可能性があるため、扉の確実な閉鎖と施錠が重要です。
パネルの側面を有効活用できる
軽トラックのパネルバンは、その側面を自由にデザインできるため、企業ロゴや広告をペイントして宣伝ツールとして使用することが可能です。
これは、通常のフラットな荷台を持つ軽トラックには適用できない特徴です。パネルバンでは、箱型の側面や後面を自分の好きなデザインでカスタマイズできるため、移動する広告スペースとしての利用が一つの大きな利点となります。
軽トラックパネルバンのデメリット
軽トラックのパネルバンのデメリットとしては「積載量が減る」とこだと思います。
軽トラックにパネルバンを設置すると、軽量なアルミ材質を使用していても、その車両の重量は通常の軽トラックに比べて増加します。この重量の増加は、車が運べる荷物の量、つまり積載量を減少させます。積載量とは、車の最大許容重量から車自体の重さと乗車できる人数の重さを引いた残りの値です。
このことから、パネルバンは通常の軽トラックに比べて、重たい荷物を運ぶ能力が低いことがわかります。そのため、パネルバンを設置する前には、運びたい荷物の重さとサイズを確認し、積載量に問題がないか計算することが大切です。
軽トラックパネルバンの注意点
軽トラックのパネルバンの注意としてとして、パネルバンを設置する上でパネルバンを軽トラックに工具などで取り付けた場合は軽トラックの一部とみなされ、軽トラックのボディー(アオリや車幅)より出ている場合は違法となります。
違法車となりますと各ディーラーや自動車整備工場様で整備を受けることが出来なくなる他、事故の際に保険の適応が受けれない場合もあるので注意が必要です。
工具を使用して軽トラックにパネルバンを設置する場合は、車検証の記載事項変更を行い、パネルバンを付けた状態での高さ、重量に変更しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
軽トラックの荷台のデメリットでもある盗難や雨風から荷物をしっかりと守ってくれるパネルバンですが、設置方法によっては車検に通らなくなってしまうので注意が必要です。
先ずは軽トラックどのような荷物をつみたいのか?本当にパネルバンが人ゆな大きさなのか?をしっかりと考えパネルバンの設置をお考えください^^
最後に!パネルバンのように荷物をしっかり守るボックスの紹介!
パネルバンのように軽トラックの二台の荷物をしっかりと守ってくれるボックスとは「トラボ」です^0^
トラボ???
とご存知ない方もおられると思いますので簡単にトラボを紹介します!
トラボとは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。
また、パネルバンのように軽トラに工具を使用して固定していませんので違法車両の心配もありません^0^
《トラボが選ばれる5つの理由》
1. 雨で荷物が濡れない!
トラボのボディはFRPなので錆びることなく長期間、荷物を守ってくれます!
2. 荷台いっぱいの設計で荷物がたくさん載せれる!
軽トラの荷台ギリギリに設計されていますので沢山の荷物や工具などを載せることが可能です。
3. ロック機能で盗難を防ぐ!
トラボのハッチは盗難防止二段階ロック機能付きでしっかりと荷物を守ります
4. カラーリングでおしゃれに!
トラボはお好みに合わせた特注色カラーでカラーリングすることができます♫
軽トラと同色にするもよし、違う色にするもよし!人とは違ったカスタムをお楽しみください!
5. 載せるだけで改造が必要ない!
トラボは軽トラの荷台に載せるだけで搭載完了です!穴あけを行ったり、工具を使用することもありませんのでとても楽です!
また、必要な時には降ろすだけで元の軽トラになりますので使い勝手もとても良い軽トラ荷台ボックスです^^
色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁
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