軽トラック

軽トラのオイル確認方法って知ってる?ハイゼットジャンボの実車を使って徹底解説!

こんにちは

軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^

今回の内容はハイゼットジャンボのメンテナンスの中でも定期的に行う必要がある「エンジンオイルの交換についてです^^



突然ですが、ハイゼットジャンボにお乗りの方!次回のエンジンオイル交換はいつ行うか明確にお答えできますか?


エンジンオイル交換を行った殆どの会社では、エンジンオイル交換を忘れないように、次回までのエンジンオイル交換時期か走行距離が記載されたシールを貼り、お客様でも管理しやすいようにしてくれています。


しかし、そのシールが剥がれていたらエンジンオイル交換時期はお分かりでしょうか?


殆どの方は「わからない」とお答えになると思います。


そんな時に、ご自身で簡単にエンジンオイルの量と汚れ具合を確認することができる方法があるんです^^



今回は、ハイゼットジャンボのエンジンオイルの量と汚れ具合を確認する方法とエンジンオイルの一般的な交換時期について実車を使用して分かりやすくお話をしていきます^^


それではスタート^0^

目次


・ハイゼットジャンボのオイル交換を怠った場合のリスク


ハイゼットジャンボのオイルの確認方法


ハイゼットジャンボのオイル交換のタイミング


・ハイゼットジャンボのオイルの選び方

ハイゼットジャンボのオイル交換を怠った場合のリスク

軽トラが走行し、エンジン内にあるエンジンオイルが汚れると、エンジン内部の抵抗が増えてしまいます。これにより、燃料の燃焼効率が下がり、結果的に燃費が悪化する可能性があります。

さらに、エンジンオイルが汚れた状態のまま走行を続けているとエンジン内部の摩耗や汚れが蓄積し、エンジンの寿命が短くなる可能性があります。


そうなると、最悪の場合、エンジンがダメになりエンジンの交換が必要となってしまうケースもあります(^^;;


このように、エンジンオイルは軽トラはもちろん、自動車にとって重要な役割を担っているとても大切なオイルなんです!

ハイゼットジャンボのオイルの確認方法

自動車のエンジンオイルの確認方法はボンネットを上げて確認するイメージがあると思いますが、ハイゼットジャンボのような軽トラになるとどうでしょうか?


そもそもボンネットがない・・・

と困惑される方も多くおられると思います(^^;;


それもそのはずで、軽トラックのエンジンは座席の下にあるんです^^


なので、ハイゼットジャンボのエンジンオイルの確認方法は助手席ではなく運転席のシートを上げて確認します!


この内容ではわかりにくいかと思いますので、実際にハイゼットジャンボの画像で分かりやすく説明します^0^!

STEP1:運転席のシートを上げる


オイルの量を確認する「オイルゲージ」は運転席の下にありますので運転席のシートを持ち上げて確認する必要があります。


先ずは、運転席のシートを前に倒し、シート前方にあるレバーを引き、ロックを解除してシートを持ち上げてください。

(※この時の注意ポイントとして、運転席のスライドが一番前の状態では、シートを持ち上げる際にハンドルに当たり、シートを上げることができませんのでスライドは後ろにしておくのがポイントです。)


また、運転席シートを持ち上げた際にシートスライドを前にしなければ運転席シートが上に上がらないのでこちらもご注意ください


しっかりと持ち上げ、運転席シート後ろにある「シート固定バンド」で運転席を固定します。

STEP2:オイルゲージを抜く


運転席のシートを上げるとエンジン付近に「オイルゲージ」が見えます。

「オイルゲージ」を上に引っ張ると抜けますのでオイルが垂れるのを気をつけながら抜いてください。

STEP3:オイルゲージを拭く


抜いたオイルゲージにはゲージの上部までオイルが付着していることがありますので、先ずはオイルゲージをウエスなどでしっかりと拭きます


《拭き取る前のオイルゲージ》


《拭き取った後のオイルゲージ》


STEP4:オイルゲージを差し込み、もう一度抜いて確認する


オイルゲージを綺麗に拭いた後にオイルゲージを元の位置にしっかりと差します。その後もう一度、オイルゲージを抜き確認します。

そもそも、オイルゲージの見る方法が分からない・・・

という方もおられると思いますので、簡単にオイルゲージの見る方法をお伝えしますね^^


オイルゲージの見方


オイルゲージの先端には画像のように丸い穴が2つあります。
(丸い突起のような場合もあります)


この穴は適正なオイルの量を示すのにある穴で、
オイルゲージの先端側の穴がオイルの最低量ラインです。

逆にゲージの手元側の穴はオイルの最大量ラインです。


なので穴と穴との間にオイルが付いていればオイルの量は問題なし!ということです^^


上記の画像もしっかりと穴と穴の間にオイルが付いているので問題ありません!



オイルの汚れ具合を確認する方法


エンジンオイルの汚れ具合を確認する方法としては、オイルの色を確認します。


エンジンオイルが透明感のある黄色や赤茶色などであれば、コンディションは良い状態です。

もし黒色や濁った焦げ茶色である場合はエンジンオイルが劣化している可能性が高いです。
また、色に問題がなくても粘り気が弱い場合は早めにエンジンオイル交換を実施する必要があります。

ハイゼットジャンボのオイル交換のタイミング


ハイゼットジャンボのエンジンオイルの交換時期は基本的に一般的な軽自動車と同様の5,000km又は半年に1回が推奨されています!

しかし、軽トラックは農道や工事現場、急勾配が激しい地域で使用されていることもあり、そのような場合は3,000km程でオイル交換を行うことをお勧めしている自動車会社もあるようです!

ハイゼットジャンボのオイルの選び方

では、軽トラ(ハイゼットジャンボ)にはどのようなエンジンオイルが良いのかをご紹介し、終了したいと思います。

ハイゼットジャンボに使用されているエンジンオイルの純正粘度は「5W-30」という粘度になります。


エンジンオイルを選ばれる際は粘度をベースに選ぶ必要があるので「5W-30」をお選びいただければ問題ありません

また、オイルの量はエレメント交換を行ったとしても約3ℓ程となっていますので、4ℓあればオイルは足ります。

以上がハイゼットジャンボのオイルの確認方法についての内容でした^^


ハイゼットジャンボの様な軽トラは通常の自動車と違いエンジンがシート下にあるので確認方法が若干異なりますが難しくはありません!今回の記事をご参考にしっかりとしたオイルの管理を行ってください^^

最後に!軽トラの荷物をしっかり守るボックスの紹介!


軽トラックの荷台の荷物をしっかりと守ってくれるボックスとは「トラボ」です^0^



トラボ???

とご存知ない方もおられると思いますので簡単にトラボを紹介します!


トラボとは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。

また、パネルバンのように軽トラに工具を使用して固定していませんので違法車両の心配もありません^0^


《トラボが選ばれる5つの理由》

1. 雨で荷物が濡れない!

トラボのボディはFRPなので錆びることなく長期間、荷物を守ってくれます!


2. 荷台いっぱいの設計で荷物がたくさん載せれる


軽トラの荷台ギリギリに設計されていますので沢山の荷物や工具などを載せることが可能です。


3. ロック機能で盗難を防ぐ!

トラボのハッチは盗難防止二段階ロック機能付きでしっかりと荷物を守ります


4. カラーリングでおしゃれに

岡山県津山市軽トラにトラボ搭載画像2


トラボはお好みに合わせた特注色カラーでカラーリングすることができます♫
軽トラと同色にするもよし、違う色にするもよし!人とは違ったカスタムをお楽しみください!


5. 載せるだけで改造が必要ない!


トラボは軽トラの荷台に載せるだけで搭載完了です!穴あけを行ったり、工具を使用することもありませんのでとても楽です!

また、必要な時には降ろすだけで元の軽トラになりますので使い勝手もとても良い軽トラ荷台ボックスです^^


色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁

下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^

トラボ搭載画像


 

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