軽トラック

軽トラの荷台ってどれだけ積める? 各メーカーを一斉に比較しました!

みなさんこんにちは!

軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です

これから軽トラの購入を検討している方にとって「軽トラの荷台ってどれくらいモノが積める?」といった荷台の寸法や積載量の情報はとっても大切なこと❗️

そして、ダイハツ ハイジェット・ハイジェットジャンボ・スズキキャリーなどメーカーによって荷台寸法にどれだけ違いがあるの? と疑問に思われている方も多いのではないでしょうか?
今回のブログでは各メーカーが発売している軽トラの荷台寸法を基準として「どれだけモノが積めるのか?」をまとめてご紹介しますので是非参考にしてみてくださいっ✨

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<目次>

まずはじめに 各軽トラの荷台寸法の違いについて

軽トラの荷台に積めるこんなもの

まとめ

>まずはじめに

各軽トラの荷台寸法について

A.実は軽トラの荷台寸法に大きな違いはありません 

出オチのようになってしまいますが、実は軽トラ自体に大きさの制限があり前長3.4m、幅1.48m、高さ2.0m』を超えるもの(車体)は認められていません❗️

なので国産のメーカーが発売する軽トラは全てこの基準内で設計されており、それぞれで大きな荷台寸法の差はないとされているんです

↓メーカーが公表している荷台寸法をまとめてみました✨

<各メーカーの発売する軽トラ荷台寸法>

 ダイハツ 

・ハイゼットトラック

荷台長:1940mm 荷台幅 : 1410mm 荷台高:285mm

・ハイゼットジャンボ

荷台長:1940mm 荷台幅 : 1410mm 荷台高:285mm

 トヨタ 

・ピクシストラック

荷台長:1940mm 荷台幅 : 1410mm 荷台高:285mm

 スズキ 

・キャリー

荷台長:1940mm 荷台幅 : 1410mm 荷台高:290mm

 マツダ 

・スクラムトラック

荷台長:1940mm 荷台幅 : 1410mm 荷台高:290mm

 ホンダ 

・アクティトラック

荷台長:1940mm 荷台幅 : 1410mm 荷台高:290mm

 三菱 

ミニキャブトラック

荷台長:1940mm 荷台幅 : 1410mm 荷台高:295mm

こうしてみるとメーカーが違えど(1)荷台長(2)荷台幅 はどれも同じですが、荷台高さに少しの差があるのが分かります✨

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>軽トラの荷台に積めるこんなもの

メーカーによって軽トラ荷台の寸法に大きな変わりは無いとご説明しました。

「では、どれだけのモノが積めるのか?」という点を、ハイジェット・ミニキャブトラック公式HPがわかりやすくまとめられていましたので紹介したいと思います✨

※ダイハツ『ハイジェット公式HP』・マツダ『ミニキャブトラック公式HP』より参照

 

<軽トラの荷台に積めるもの>

 その1 

例えばりんごコンテナを積むとしたら

荷台に乗る数:約48個!※長さ640mm×幅320mm×高さ320mm 12個の四段積み

 その2 

例えばみかんコンテナを積むとしたら

荷台に乗る数:約54個!※長さ522mm×幅365mm×高さ309mm 13個の四段積み+2個

 その3 

例えば20Lポリタンクを積むとしたら

荷台に乗る数:約40個!※長さ335mm×幅196mm×高さ425mm 

 その4 

例えばビールケースを積むとしたら

荷台に乗る数:約60個!※長さ450mm×幅365mm×高さ315mm

流石の軽トラック!

農業や配達などに必要なコンテナがたくさん乗ることが分かります✨

ハイゼットジャンボ 荷台

<それ荷台にもっと乗りそうだけど、積めないの?>

広々とした荷台なのでもっとたくさん積めるんじゃ無いの?と思われた方もいるかもしれませんが、軽トラには積載量が定められていますので注意が必要です。

例えば・・・

(1)荷物のはみ出しについて

荷物のはみ出し可能な範囲(長さ、幅、高さの上限)

  • 長さ:自動車の車長+車長の10%を加えたものを超えない
  • 幅:自動車の幅を超えない
  • 高さ:地面から2.5m以内

(2)最大積載重量

軽トラの最大積載量は350kg。

どのようなメーカー車種のものであっても軽トラの荷台に最大積載量を超えた荷物を乗せることはできません。

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こうした規則を守らないと「罰則を受ける可能性」がありますので特に気をつけてくださいねっ❗️

>まとめ

いかがでしょうか?

今回のブログでは軽トラの荷台寸法と「どれだけの量が乗るのか?」をご紹介しました✨

軽トラ購入時の参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )

最後に・・・・

軽トラの荷台は広々とした設計でたくさんの物が積めることがメリットですが逆に弱点もあります

それは・・・防犯面

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広々とした荷台でも荷物を守ってくれる機能は実際ありません。

そのため、盗難が心配な大切なモノは乗せにくいといったデメリットがあるんです

そういったデメリットを「幌」や「カバー」で補おうと思われている方もいるかもしれませんが、布生地では確実な盗難対策にはなりません・・・

では・・・どうすればいいんだろう?

最後になりますが、そのようなお悩みを解決するための画期的なアイテム『軽トラ専用荷台BOX「トラボ」』をご紹介したいと思いますっ✨

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トラボは山陽レジン工業が高品質のFRP素材を使って開発したオリジナルアイテムです。

軽トラック荷台サイズにぴったりなジャストフィット設計で収納性を維持したまま、頑丈なボディが雨風といった自然天候や盗難からしっかりと荷物を守ってくれます✨

<安心安全のダブルロックシステム搭載>

トラボ 鍵

「幌より全然カッコいい!」

「軽トラがおしゃれにみえるのに、機能性抜群!」

 

と様々お喜びの声を頂いております♪

少しでも興味ある方は専用サイトから是非ご覧ください♪

↓トラボのホームページはこちらから↓

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