みなさんこんにちは!
軽トラ荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です✨😁
仕事使いにもプライベート使いにも今や大人気の軽トラですが、便利だけど・・・「軽トラって乗り心地悪い」と思われている方も多いのではないでしょうか❓👀
できれば乗り心地も良ければ最高ですよね❓💡
今すでに軽トラに乗っている方や、または、これから軽トラを購入する方に向けて!
今回のブログでは「軽トラの乗り心地を改善する工夫やアイテム」を紹介してまいります\(^^)/✨
是非、参考にしていただき『快適な軽トラライフ』を送っていただければ幸いです✨🤗

目次
お好きなところからお読みいただけます^^
軽トラの乗り心地が悪いと感じる3つの理由
なんで軽トラの乗り心地は悪く感じてしまうんでしょうか?
その原因は、大きく以下の3つの理由が挙げられます!

(1)車内空間の狭さ
各メーカーの発売する軽トラの人気車種は、従来の軽トラよりも運転席・助手席スペースは広く設計されておりますが、それでも乗用車と比べると狭く感じてしまいがちです💦
リクライニングができない、そして車体の設計上、足を伸ばすことのできない窮屈さが「軽トラの乗り心地」が悪く感じる理由のひとつです👆
(2)エンジン音がうるさい
揺れや振動を感じやすい原因にも関係してきますが、軽トラのエンジン音がエンジンがシート下にあることで運転中結構な音が室内で響きます👂
エンジンがどの位置かというと大体↓の画像の位置です。
本当に座席の真下くらいですよね😅

(3)振動や揺れが伝わりやすい
さて、ここまで二つの原因をご説明しましたが、この揺れや振動問題は軽トラの乗り心地を悪くしている親玉といっても過言ではありません⚠️
軽トラに乗ったことのある方であれば、乗車スペースが非常に「揺れる」と思った方は多いと思います😲
この揺れが、
『揺れすぎて気持ち悪い』
『運転しているとお尻が痛い』
といった乗り心地の悪さを生み出しています👿
なんでここまで揺れるのでしょうか?
その理由は軽トラのサスペンションにあります💡
軽トラは車軸懸架式(しゃじくけんかしき)を採用しているため、乗用車と比べて走行中の振動が大きく伝わりやすいのです💡
<車軸懸架式って?>
車軸懸架式とは車のサスペンション機能のひとつ!
図のように左右のタイヤが一本の軸でつながっているため、道の傾きに合わせて車体が動くため、その分「揺れ・振動」が大きく感じてしまうんですね〜💡🌟

そして!
もうひとつリヤサスの問題!
軽トラに限らずトラック全般に言えることですがバネが荷台の積載重量に合わせて設計されています。
つまり、積載重量が規定量以下の場合、バネが硬すぎて走行中の凹凸でリヤサスが跳ねすぎてしまうんです。
重心が安定しない軽トラならではの悩みですね💦
以上の3つの理由から、軽トラは乗り心地が悪く感じてしまうんですね〜⤵️⤵️
では、快適に軽トラに乗るためにはこれらの問題をどのように解決すべきか?
工夫や対策について分かりやすくご紹介してまいります🙌✨
>軽トラの乗り心地をよくする方法
Q.車内の窮屈さを解決するためには?
・キャビンスペースが広いモデルを選ぶ
こちらはこれから軽トラを購入する人、買い換える方への解決方法となります。
「ダイハツ ハイゼットジャンボ」
「スズキ スーパーキャリイ」
これらの車種は運転席スペースの後側に予備スペースが空いているため、リクライニングができる車種となっています💡
特にダイハツハイゼットジャンボは室内幅が1,340mmと軽キャブトラックではNO1の広さを誇ります🌟
広々とした運転スペースで軽トラに乗りたい方はキャビンの広いモデルを購入することをオススメします🙌

Q.振動や揺れを解決するためには?
・シートを変えてみる
軽トラの初期装備のシートは比較的硬いシートであるとこが多いものです。
また、キャビンが広くないタイプの軽トラだと、リクライニングがきかず90度に近い角度で運転を続けなければいけません。
そのため、シートカバーを厚みのあるものへ変えることで、お尻に伝わってくる振動や揺れを防ぐことができますよっ✨
例えばAMAZONや楽天などでも5,000〜20,000円程の金額帯で様々な素材のシートカバーが販売されています🤗
お好きなカラーや見た目のモノを選び、振動対策と合わせて室内カスタムを楽しむのもひとつの方法です💡♫

・座席に厚めのクッションを敷く
カバーシートを変えるまでもない場合は、厚手のクッションを座席に敷くことで振動を抑え乗り心地が改善されます💡
この際、低反発性・ゲル(樹脂)タイプのクッションだと尚良しです\(^^)/
布製や中に綿(ワタ)が入っているようなクッションだと、揺れや衝撃を吸収しきれませんのであまりお勧めできません👆
<例えばこんな素材のもの>

<クッションを敷く際の注意点>
厚手のモノを選びすぎて、運転席の座高が高くなるとブレーキやアクセルの踏みやすさなど、運転性に支障が出る可能性もありますので厚みには十分に気をつけて選んでくださいね^^
・荷台にゴムマット・重りを載せる
荷台が空の状態だと、エンジンの振動が空の荷台を振動させ、その振動が運転スペースにも伝わり乗り心地を悪くしてしまいます。
軽トラの荷台にゴムマットを敷いておくことで、空の荷台が「ガタガタ」と振動することを吸収し乗り心地を改善することができますよっ✨👀
Q.エンジン音などの騒音を解決するには?
・座席シートの下に吸音材(ゴムマットなど)をひっつける
座席下にある軽トラのエンジン音を抑えるのは結構難しいもの!
ですが、解決策のひとつとして吸音材(ゴムマットなど)をひっつけるという方法で音をカバーすることができます。

先ほど『揺れ・振動』を抑える解決方法として
・シートカバーを変更する
・座席シートにクッションを敷く
といった方法をご紹介しましたが、振動を抑えることで座席から伝わる音の反響も軽減することができます。
軽トラの座席を外すことが手間な方は、まずクッションやシートカバーを変えて乗り心地の改善を試してみてください👆✨
>乗り心地を改善する方法のまとめ
いかがでしょうか?
ここまで軽トラの乗り心地が悪い原因と、改善策をご紹介してまいりました✨🤗
仕事以外の日常使いに便利という理由で注目の軽トラですが、ノーマルの状態だと、乗用車のような乗り心地を求めるにはどうしても不向きなもの。
今回ご紹介した改善策など、自分の好みに合わせて乗り心地を良くするカスタマイズが必要ですねっ♫
最後に!
今回ご紹介した軽トラの乗り心地を悪くしてしまう、『揺れ・振動』を防ぎ、軽トラの乗り心地を良くするアイテムを紹介して今回のブログは終わりとなります✨🤗
>軽トラの乗り心地を良くするトラボを簡単に紹介
軽トラ荷台専用ボックス『トラボ』という商品です🤗♫
こちらは軽トラの荷台に載せるだけで、「雨や盗難」からしっかりと荷物を守ることのできる高品質FRP素材で出来た、見た目もおしゃれな荷台ボックス🙌



鍵付きハッチでしっかり施錠できるので荷室内に大切な荷物を載せても安心♫
<なんでトラボを載せると乗り心地がよくなるの?>
軽トラの『揺れ・振動』を抑えるには荷台にゴムマットなどを敷く、とご紹介しました。
つまり走行時の振動で荷台が揺れると運転席にも大きな振動が伝わってしまうからですよね。
トラボは荷台にジャストフィットするぴったり設計で、載せて走行しても「ガタガタ」と振動することもありません!

そして、トラボの重量で荷台が安定することで「乗り心地がよくなる」というわけなんです🙌✨
ゴムマットを敷く、重りを載せる、という方法で振動は抑えられますが「正直見た目はよくない」ですよね😢
その点、トラボであれば載せるだけで荷室内の荷物をしっかりと守りながら見た目もオシャレ✨🤗

そして乗り心地も良くなる!
なんて一石二鳥どころか一石三鳥!
実際にトラボを購入したお客様からも『乗り心地がよくなった♫』
と嬉しい声も頂戴しております\(^^)/✨🤗
軽トラの乗り心地を良くしたい方は是非!
トラボをご検討ください^^
もっと詳しい情報は以下のHPからご覧くださいねっ✨↓
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山陽レジン工業㈱ 岡山市南区藤田239-19
お問合せ電話番号☎:0120-456-933
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