軽トラック

ハイゼットジャンボの特徴・燃費・価格を分かりやすく徹底解説!

こんにちは\( ˆoˆ )/


軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報担当です(⁎˃ᴗ˂⁎)


現在、軽トラのご購入を考えられている方の多くの方はダイハツのハイゼットジャンボに一度は興味を持たれたことがあるのではないでしょうか

そんな方に、実際にハイゼットジャンボを購入した私が、普通の軽トラとの違い、ハイゼットジャンボがおすすめな方をご紹介していきます〜^^


ハイゼットジャンボをご検討されている方は是非ともご参考にしていただきご自身に合った軽トラをお選びください!!!







ハイゼットジャンボとは?

そもそもダイハツの軽トラック、ハイゼットジャンボをご存知ない方もおられると思いますのでここでは簡単にハイゼットジャンボとはどのような軽トラなのかをご説明していきます^^


ハイゼットジャンボとは、簡単に説明すると軽トラよりキャビン(車内)を少し大きくした軽トラックです✧✧


軽トラの主な使用用途としては、農業などの仕事で「荷物を運ぶ」でした!

しかし、軽トラに乗る人の全員が荷台いっぱいに荷物を乗せるわけではないので、もう少し乗る人の配慮を考え開発されたのがハイゼットジャンボです



ハイゼットジャンボと通常のハイゼットはどう違う?

では、ここからは通常の軽トラ(ハイゼットトラック)とハイゼットジャンボがどのように違うのかを、多くの方が気になる

・荷台の大きさ

・車内の大きさ

・燃費

・価格

4つの項目を比較し分かりやすくご説明します^ ^


荷台の大きさ

軽トラの荷台に多くの荷物を積まれる方には正確に知っておく必要がある内容だと思います^^

ハイゼットジャンボは車内が広いという事を先ほどお伝えしましたが、逆に荷台が狭いということになってきます(^_^;

では実際の荷台の大きさをご紹介していきます!

軽トラ名荷台の縦の長さ荷台の横の長さ
ハイゼットトラック1,940mm1,410mm
ハイゼットジャンボ1,650mm1,410mm

ご覧のように荷台の縦の長さは290mm程ハイゼットジャンボの方が短くなってきます。荷台の横の長さは一緒となります!


なので、1,650mm以上の大きな荷物を荷台に載せることがある方はハイゼットトラックが候補となってきます^^

しかし!!!

ここで注意点が1つあります!!!


実は、ハイゼットジャンボには薄くて長い物であれば1,990mmの荷物も載せれてしまうんです(*^o^*)

ハイゼットジャンボは長尺物の収容ができるように荷台前面パネル下部に、凹みがあります!

この凹みに入る大きさの荷物であれば長さが1,990mmとハイゼットトラックより長い物が荷台に載せれてしまうんです✧✧✧


車内の大きさ

ハイゼットジャンボの最大の特徴でもある車内の大きさとなります^^

早速、実際の車内の大きさをご紹介していきます!

軽トラ名車内の長さ車内の高さ
ハイゼットジャンボ270mm長い90mm高い

ハイゼットジャンボの車内の方が大きく余裕を持って運転ができます^ ^

背が高い男性には嬉しく天井が90mmも高くなっているのは圧迫感がなく、運転しやすい特徴の1つとなっています✧✧✧

また、軽トラには珍しい「シートのリクライニング機能」あるとないとでは運転の疲れやすさや車内で少し休憩をする際にも身体へのご負担が大きく変わってきます。運転をする時間が長い方や車内で休憩される事がある方はハイゼットジャンボがおすすめです^^


燃費

維持費の1つでもある燃費ですが、こちらも気になる項目の1つではないでしょうか?

ハイゼットジャンボがすごく気に入ったけど燃費が悪いなら我慢してハイゼットトラックを購入しようかな!とお考えになる方も少なくないはず(^_^;

それでは、カタログ値の燃費で比較を行ってきます!

軽トラ名JC08モードWLTCモード
ハイゼットトラック(CVT)21. 0km/L16. 5km/L
ハイゼットジャンボ(CVT)21. 0km/L16. 5km/L

いかがでしょうか???

数値ご覧になり、ビックリされた方もおられると思いますが、燃費はハイゼットトラックもハイゼットジャンボも同じなんです(^-^)ゝ

キャビンが大きく室内が広いのでハイゼットジャンボの方が重たく燃費が悪いイメージですが全くの誤解でした(^_^;


価格

最後に重要となる購入時の価格です。

今回は、ハイゼットジャンボはスタンダートグレード、ハイゼットトラックもスタンダートグレードで価格の比較を行います。

軽トラ名価格(税込)
ハイゼットトラック1,023,000円
ハイゼットジャンボ1,149,500円

どちらも同じような装備内容で大きな違いはありません。

なので、ジャンボの方が室内が広い分製作コストが掛かり、販売価格も10万円ほど高くなっています。


以上が軽トラハイゼットトラックとハイゼットジャンボを比べた際の違いとなります^^




ハイゼットジャンボはこんな人におすすめ!


上記で通常の軽トラとハイゼットジャンボの違いをご理解いただけたと思いますのでここからは、ハイゼットジャンボにおすすめな人をご紹介していきます^^


ハイゼットジャンボはこんな人におすすめ1

運転にも快適性を求める方

ハイゼットジャンボは利便性を持たせた軽トラなので、物を運ぶと言うことに特化している訳ではありません。「運転していても疲れにくい」「室内にも荷物を置きたい」といった方はハイゼットジャンボがおすすめです!


ハイゼットジャンボはこんな人におすすめ2

オリジナルのカスタムをされたい方

実は、軽トラのカスタムパーツは約30,000点程あります!!!


外観のパーツはハイゼットトラックもハイゼットジャンボもほとんど変わりませんが、車内のカスタムになると幅が変わってきます!

山陽レジン工業のスタッフが見たカスタムでは

・シートをレカロに変更

・リクライニングスペースに物置設置

・天井にティッシュボックス入れ設置

などカスタムパーツはもちろん、ご自身で考えられカスタムできる範囲がハイゼットジャンボには多くあります^^

軽トラを購入し、カスタムしたい!と思われている方は、ハイゼットジャンボの方が楽しめると思います\( ˆoˆ )/




いかがだったでしょうか?

今回は今、最も売れている軽トラ、ダイハツのハイゼットジャンボを詳しくご紹介しました^^


最後にハイゼットジャンボの「ご購入考えられている方」「口コミをご覧になりたい方」「人とは違ったカスタムをご検討の方」に対し、山陽レジン工業がおすすめするサイトへのリンクを設置していますので是非ともご活用ください〜^^




ハイゼットジャンボのご購入を考えられてる方へのリンク


ハイゼットジャンボの口コミをご覧になりたい方へのリンク



人とは違ったカスタムをご検討の方へのリンク

軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」です。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。



色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁

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