こんにちは\( ˆoˆ )/
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報担当です(⁎˃ᴗ˂⁎)
今回の内容は「ダイハツのハイゼットジャンボの性能〜維持費まで」についてです✧
現在発売されている軽トラの中で最も販売台数が多い、人気の軽トラでもある「ハイゼットジャンボ」ですが、こちらの記事をご覧の方はハイゼットジャンボについて詳しくご理解されていますか?
・・・?
と明確にハイゼットジャンボについてお答えするのは難しいと思います。
そこで今回は、軽トラのハイゼットジャンボがどのような軽トラなのかをご理解いただけるように、ハイゼットジャンボのスペック・特徴・価格・メリット・維持費などをまとめて詳しく説明していきますので、現在ハイゼットジャンボのご購入を検討されている方は是非ともご参考にしていただきご自身にあった、ハイゼットジャンボをご購入ください^^
目次
ハイゼットジャンボとは?
「ハイゼットジャンボ」とは、ダイハツ工業が製造・販売しているハイゼットトラックという軽トラックの一種です✧
簡単にハイゼットジャンボの特徴をご紹介するとキャビン(車内)が通常のハイゼットトラックよりも大きく設計されている軽トラがハイゼットジャンボです^^
![](https://www.trubo.jp/wp-content/uploads/2023/03/78ea23a5580620cc06fd9b934dee0104-1024x734.jpg)
車名のハイゼットジャンボの車名の由来はとされているのは、
「High」と「Midget」を組み合わせた造語のようで、ミゼットよりも、優れた性能を備えるクルマという意味が込められているようです。
では、「High」と「Midget」の意味ですが、
[high] – 高級な、上等な
[midget] – 極小型の
という意味でした^^
また、「ジャンボ」は、車体が大型化されたことを表しているそうです!!!
ハイゼットジャンボのスペックは?
ハイゼットジャンボのグレート「エクストラ」と「スタンダード」の大きさや燃費などのスペックをまとめましたのでご覧ください^^
ハイゼットジャンボ エクストラ | ハイゼットジャンボ スタンダード | |
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,885mm | 1,885mm |
荷台 長 | 1,650mm | 1,650mm |
荷台 幅 | 1,410mm | 1,410mm |
荷台 高 | 285mm | 285mm |
荷台床面地上高 | 160mm | 160mm |
車両重量(CVT) | 850kg | 840kg |
最大積載量 | 350kg | 350kg |
車両総重量(CVT) | 1,310kg | 1,300kg |
燃料消費率(JC08) | 19.0km/L〈21.0〉 | 19.0km/L〈21.0〉 |
最小回転半径 | 3.6m | 3.6m |
ちなみにハイゼットジャンボは2021年12月~新型に変わっていて様々な変化がありましたが中でもミッションが4ATからCVTが採用され燃費が大幅に伸びています^^
実際に新型ハイゼットジャンボに乗られている方から平均燃費を教えていただくと「18㎞/L」とのこと!弊社に4ATのハイゼットジャンボがありますが平均燃費は「11㎞/L」となっていてその差は「6㎞/L」
昨今、ガソリン代が上昇していますのでこの燃費向上の変化はとても嬉しいですよね!!!
その他にも、新型のハイゼットジャンボから様々はオプションが追加されています。その1つとして「プッシュスタート」
プッシュスタート(スマートキー)の追加!(一部グレードはオプションです)
![ハイゼットジャンボ プッシュスタート](https://www.trubo.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_2435.jpeg)
![ハイゼットジャンボ キーレス](https://www.trubo.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_2414.jpeg)
ついにハイゼットジャンボにもプッシュスタート採用されました〜^^
キーを鍵穴にさす手間がなくなりドアの開け閉め、エンジン始動や停止までボタンを押すだけなのでとても便利になっています!
次に、
こちらも新型のハイゼットジャンボから新しく追加された「電動格納式ドアミラー」オプションです!
こちらもあるのとないとでは便利さが格段に違います^^
![ハイゼットジャンボ 電動格納式ドアミラー](https://www.trubo.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_2407.jpeg)
ハイゼットジャンボのミラー位置調整は今まで手で行う必要がありました。特に助手席側は、一人であればハイゼットジャンボから降りてミラー位置を調整して行う必要がありましたが「電動格納式ドアミラー」があればドアにあるスイッチでミラーの角度調整、開閉まで行うことができるようになりとても便利になりました。
ちなみにこちらの2つののオプションはハイゼットジャンボのエクストラグレードにはどちらにも標準で付いています。スタンダードグレードにはどちらもオプションでつけることが可能なので、是非ともご検討ください^^
ハイゼットジャンボは便利になること間違いなしです〜〜^^
ハイゼットジャンボの価格は?
ハイゼットジャンボのグレードは「エクストラ」と「スタンダード」の2つがあります。それぞれのグレートにミッションがオートマとマニュアルがあり、2WDと4WDの設定がそれぞれにありますので合計で8つの「メーカー希望小売価格」をご紹介します!(※2023年3月27日現在の価格)
メーカー希望小売価格 | |
ハイゼットジャンボ エクストラ(CVT)2WD | 1,298,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ エクストラ(5MT)2WD | 1,243,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ エクストラ(CVT)4WD | 1,452,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ エクストラ(5MT)4WD | 1,397,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(CVT)2WD | 1,149,500円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(5MT)2WD | 1,094,500円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(CVT)4WD | 1,303,500円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(5MT)4WD | 1,226,500円(税込) |
まとめ
いかがでしたでしょうか???
今回はダイハツのハイゼットジャンボについて詳しくまとめてみました!!!
ハイゼットトラックと比べるとハイゼットジャンボはキャビン(車内)が広く設計された軽トラになります。その特徴で荷物が置けたり、リクライニングが出来たりと利便性がかなり上がり、多くの方から選ばれています。
また、デザイン性もハイゼットジャンボの方が「カッコいい」と言われる方も多くデザイン面で、ハイゼットジャンボをご購入される方もおられます^^
是非ともハイゼットジャンボのご購入をお考えの方はご参考にしてください〜^^
最後にご紹介
現在、ハイゼットジャンボのご購入をお考えの方、大切な荷物をカッコよく守るトラボはいかがでしょうか???
トラボとは、軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスで、大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。
気になられた方はトラボのホームページリンクを下に貼っていますので詳しくご覧ください^^
![](https://www.trubo.jp/wp-content/uploads/2020/01/DSC_0242-1024x754.jpg)
色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁
下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^
![トラボ搭載画像](https://www.trubo.jp/wp-content/uploads/2019/05/35a779e3c9c16823d36aebf2adaaf0e4-700x394.jpg)
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