こんにちは\( ˆoˆ )/
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報担当です(⁎˃ᴗ˂⁎)
今回の内容は「ダイハツのハイゼットジャンボの性能〜維持費まで」についてです✧
現在発売されている軽トラの中で最も販売台数が多い、人気の軽トラでもある「ハイゼットジャンボ」ですが、こちらの記事をご覧の方はハイゼットジャンボについて詳しくご理解されていますか?
・・・?
と明確にハイゼットジャンボについてお答えするのは難しいと思います。
そこで今回は、軽トラのハイゼットジャンボがどのような軽トラなのかをご理解いただけるように、ハイゼットジャンボのスペック・特徴・価格・メリット・維持費などをまとめて詳しく説明していきますので、現在ハイゼットジャンボのご購入を検討されている方は是非ともご参考にしていただきご自身にあった、ハイゼットジャンボをご購入ください^^
目次
ハイゼットジャンボとは?
「ハイゼットジャンボ」とは、ダイハツ工業が製造・販売しているハイゼットトラックという軽トラックの一種です✧
簡単にハイゼットジャンボの特徴をご紹介するとキャビン(車内)が通常のハイゼットトラックよりも大きく設計されている軽トラがハイゼットジャンボです^^

車名のハイゼットジャンボの車名の由来はとされているのは、
「High」と「Midget」を組み合わせた造語のようで、ミゼットよりも、優れた性能を備えるクルマという意味が込められているようです。
では、「High」と「Midget」の意味ですが、
[high] – 高級な、上等な
[midget] – 極小型の
という意味でした^^
また、「ジャンボ」は、車体が大型化されたことを表しているそうです!!!
ハイゼットジャンボのスペックは?
ハイゼットジャンボのグレート「エクストラ」と「スタンダード」の大きさや燃費などのスペックをまとめましたのでご覧ください^^
ハイゼットジャンボ エクストラ | ハイゼットジャンボ スタンダード | |
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,885mm | 1,885mm |
荷台 長 | 1,650mm | 1,650mm |
荷台 幅 | 1,410mm | 1,410mm |
荷台 高 | 285mm | 285mm |
荷台床面地上高 | 160mm | 160mm |
車両重量(CVT) | 850kg | 840kg |
最大積載量 | 350kg | 350kg |
車両総重量(CVT) | 1,310kg | 1,300kg |
燃料消費率(JC08) | 19.0km/L〈21.0〉 | 19.0km/L〈21.0〉 |
最小回転半径 | 3.6m | 3.6m |
ちなみにハイゼットジャンボは2021年12月~新型に変わっていて様々な変化がありましたが中でもミッションが4ATからCVTが採用され燃費が大幅に伸びています^^
実際に新型ハイゼットジャンボに乗られている方から平均燃費を教えていただくと「18㎞/L」とのこと!弊社に4ATのハイゼットジャンボがありますが平均燃費は「11㎞/L」となっていてその差は「6㎞/L」
昨今、ガソリン代が上昇していますのでこの燃費向上の変化はとても嬉しいですよね!!!
その他にも、新型のハイゼットジャンボから様々はオプションが追加されています。その1つとして「プッシュスタート」
プッシュスタート(スマートキー)の追加!(一部グレードはオプションです)


ついにハイゼットジャンボにもプッシュスタート採用されました〜^^
キーを鍵穴にさす手間がなくなりドアの開け閉め、エンジン始動や停止までボタンを押すだけなのでとても便利になっています!
次に、
こちらも新型のハイゼットジャンボから新しく追加された「電動格納式ドアミラー」オプションです!
こちらもあるのとないとでは便利さが格段に違います^^

ハイゼットジャンボのミラー位置調整は今まで手で行う必要がありました。特に助手席側は、一人であればハイゼットジャンボから降りてミラー位置を調整して行う必要がありましたが「電動格納式ドアミラー」があればドアにあるスイッチでミラーの角度調整、開閉まで行うことができるようになりとても便利になりました。
ちなみにこちらの2つののオプションはハイゼットジャンボのエクストラグレードにはどちらにも標準で付いています。スタンダードグレードにはどちらもオプションでつけることが可能なので、是非ともご検討ください^^
ハイゼットジャンボは便利になること間違いなしです〜〜^^
ハイゼットジャンボの価格は?
ハイゼットジャンボのグレードは「エクストラ」と「スタンダード」の2つがあります。それぞれのグレートにミッションがオートマとマニュアルがあり、2WDと4WDの設定がそれぞれにありますので合計で8つの「メーカー希望小売価格」をご紹介します!(※2023年3月27日現在の価格)
メーカー希望小売価格 | |
ハイゼットジャンボ エクストラ(CVT)2WD | 1,298,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ エクストラ(5MT)2WD | 1,243,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ エクストラ(CVT)4WD | 1,452,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ エクストラ(5MT)4WD | 1,397,000円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(CVT)2WD | 1,149,500円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(5MT)2WD | 1,094,500円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(CVT)4WD | 1,303,500円(税込) |
ハイゼットジャンボ スタンダード(5MT)4WD | 1,226,500円(税込) |
ハイゼットジャンボの特徴は?
では、ここからはなぜ軽トラの中でハイゼットジャンボの人気が最も高いのか?
その理由に直結する特徴についてお話を行なっていきます〜〜〜^^
ハイゼットジャンボの最大の特徴としては「キャビンの大きさ」です!!

通常のハイゼットトラックと比べるとキャビンが大きく、その特徴によって様々な特徴が生まれています!
それでは軽トラのキャビンが大きいことによる特徴をご紹介していきたいと思います〜^^
ハイゼットジャンボの特徴1
リクライニングシート

キャビンが広くなったことで特徴として評価が高いのは「リクライニングシート」です!
通常のハイゼットトラックではシートのリクライニング機能はなく、シートのリクライニングは直角で固定されています!しかし、ハイゼットジャンボでは、キャビンが大きくなったことでシート背面にスペースができ、シートをリクライニングさせることが可能となりました^^
運転中のポジションをご自身に合わせるのはもちろん、休憩時にもシートを倒し、休むこともできるようになります。
ハイゼットジャンボの特徴2
室内に荷物を置ける

通常の軽トラ=ハイゼットトラックでは車内に荷物を置くことがあまり出来ません。
多くの場合、荷物の置き場としては「助手席のシート上」や「助手席の足元」にヘルメットや書類、鞄などを置く方が多いですが、ハイゼットジャンボであればシート後ろに物を置けるスペースが設けられていてカバンやヘルメット書類などが十分に置けるスペースがあります^^
簡単に説明すると通常のハイゼットトラックは、荷台に荷物を最大限に積めるように室内がギリギリまで狭い設計となっていますが、ハイゼットジャンボは荷台を少し狭めて車内を広くし、乗る人の快適性を考えた軽トラです^^
ハイゼットジャンボのメリット
ここからは、通常の軽トラ(ハイゼットトラック)とハイゼットジャンボを比べてのメリットをご紹介していきます!
ハイゼットジャンボのメリット1
快適性
車内の快適性はハイゼットジャンボの一番のメリットと言っても間違いではないと思います!
車内の空間が広く、ゆとりを持って運転できるのは通常の軽トラでは出来ないことでハイゼットジャンボならではのメリットです!!!
上記で紹介しましたが「シートリクライニング」「荷物を置くスペース」などハイゼットジャンボを選択することで快適性はグッと上がります^^
是非ともハイゼットジャンボの試乗などを行なっていただき体験してみてください^^
多くの方は通常の軽トラに戻ることはできなくなりハイゼットジャンボの購入をされると思います!笑
ハイゼットジャンボのメリット2
実は長尺物も積める

ハイゼットジャンボはキャビンが大きくなっている分、荷台が小さくなっているので長いものが荷台に載せれなくなるイメージが強いと思いますが、実はハイゼットジャンボのキャビン下がえぐれるように設計されていて厚みがない荷物であれば、ハイゼットジャンボの荷台には「1,990mm」の長さの荷物まで載せることが可能なんです!
ハイゼットトラックの荷台に積める荷物の長さは「2,030mm」ですから、ハイゼットジャンボでもほとんど変わらない長さの荷物が積めるということになります^^
以上がハイゼットジャンボのメリットになります。
いかがでしょうか?
魅力がたくさんあるハイゼットジャンボですが、しっかりとデメリットもあります(汗)
ここからはハイゼットジャンボのデメリットについてお話を行なっていきます。
ハイゼットジャンボのデメリット
通常の軽トラ(ハイゼットトラック)と比べてのデメリットとなります。
ハイゼットジャンボのデメリット1
荷台が狭い


ハイゼットジャンボはキャビン(車内)を広くしているのでどうしても荷台が狭くなってしまいます。そのことで荷台に積める荷物の量は通常の軽トラと比べると少なくなってしまいます。
ハイゼットジャンボのデメリット2
価格が高い
こちらも仕方がないかなと納得はできますがハイゼットジャンボの方がハイゼットトラックと比べて約10万円程高くなってしまいます!
高くなる要因としてはハイゼットジャンボに使用されているシートの変更や、キャビンの形状によるものだと思います。
ハイゼットジャンボの維持費について
では、ここからは実際にハイゼットジャンボを購入してからの維持費などについてご説明していきます〜^^
(1)ハイゼットジャンボの自動車税
金額:5,000円(毎年)
毎年5月に発生するのが、この自動車税です。軽トラは4ナンバーの『小型貨物自動車』に分類され、通常乗用車が一律10,800円であるのに対して5,800円もお得です
(2)ハイゼットジャンボの自動車重量税
金額:3,300円
(新車購入時は車検時に二年分前払い)=6,600円
軽トラを新車で購入した際、その後の車検時にかかる税金です!新車購入時は×二年分前払いとなりますのでご注意ください。
上記の税金にガソリン代と自賠責保険料を合わせると
ガソリン代の計算は
軽自動車(乗用車含む)の年間走行距離の平均
・約8,000km
年間使用ガソリン量
・約409ℓ
ガソリン代(レギュラー)
・163.2円円(※2023年3月27日(月)時点での全国平均価格)
=年間維持費:66,749円!
このガソリン代で年間の維持費を計算すると
ハイゼットジャンボの年間維持費計は
約100,000円 となります!
まとめ
いかがでしたでしょうか???
今回はダイハツのハイゼットジャンボについて詳しくまとめてみました!!!
ハイゼットトラックと比べるとハイゼットジャンボはキャビン(車内)が広く設計された軽トラになります。その特徴で荷物が置けたり、リクライニングが出来たりと利便性がかなり上がり、多くの方から選ばれています。
また、デザイン性もハイゼットジャンボの方が「カッコいい」と言われる方も多くデザイン面で、ハイゼットジャンボをご購入される方もおられます^^
是非ともハイゼットジャンボのご購入をお考えの方はご参考にしてください〜^^
最後にご紹介
現在、ハイゼットジャンボのご購入をお考えの方、大切な荷物をカッコよく守るトラボはいかがでしょうか???
トラボとは、軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスで、大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。
気になられた方はトラボのホームページリンクを下に貼っていますので詳しくご覧ください^^

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