軽トラック

2023年版!ハイゼットジャンボの性能〜維持費まで全てまとめました!

こんにちは\( ˆoˆ )/


軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報担当です(⁎˃ᴗ˂⁎)


今回の内容は「ダイハツのハイゼットジャンボ」についてです

現在発売されている軽トラの中で最も販売台数が多い、人気の軽トラですがこちらの記事をご覧の方はハイゼットジャンボについて詳しくご理解されていますか?


・・・?

と分からない方もおられると思いますので軽トラのハイゼットジャンボがどのような軽トラなのかをご理解いただけるように、ハイゼットジャンボのスペック・特徴・価格・メリット・維持費などをまとめて詳しく説明していきますので、現在ハイゼットジャンボのご購入を検討されている方は是非ともご参考にしていただきご自身にあった、ハイゼットジャンボをご購入ください^^





目次


ハイゼットジャンボとは?


ハイゼットジャンボのスペックは?


ハイゼットジャンボの特徴は


ハイゼットジャンボのメリット


ハイゼットジャンボのデメリット


・ハイゼットジャンボの維持費について





ハイゼットジャンボとは?


「ハイゼットジャンボ」とは、ダイハツ工業が製造・販売しているハイゼットトラックという軽トラックの一種です


車名のハイゼットジャンボの車名の由来はとされているのは、
「High」と「Midget」を組み合わせた造語のようで、ミゼットよりも、優れた性能を備えるクルマという意味が込められているようです。
では、「High」と「Midget」の意味ですが、
[high] – 高級な、上等な
[midget] – 極小型の
という意味でした^^

また、「ジャンボ」は、車体が大型化されたことを表しているそうです。!!!



ハイゼットジャンボのスペックは?


ハイゼットジャンボ「エクストラ」と「スタンダード」グレートの大きさや燃費などのスペックをまとめましたのでご覧ください^^

ハイゼットジャンボ エクストラハイゼットジャンボ スタンダード
全長3,395mm3,395mm
全幅1,475mm1,475mm
全高1,885mm1,885mm
荷台 長1,650mm1,650mm
荷台 幅1,410mm1,410mm
荷台 高285mm285mm
荷台床面地上高160mm160mm
車両重量(CVT)850kg840kg
最大積載量350kg350kg
車両総重量(CVT)1,310kg1,300kg
燃料消費率(JC08)19.0km/L〈21.0〉19.0km/L〈21.0〉
最小回転半径3.6m3.6m




ハイゼットジャンボの価格は

ハイゼットジャンボのグレードは「エクストラ」と「スタンダード」があります。それぞれのグレートにミッションがオートマとマニュアルがあり、2WDと4WDの設定がそれぞれにありますので合計で8つの「メーカー希望小売価格」をご紹介します!(※2023年3月27日現在の価格)

メーカー希望小売価格
エクストラ(CVT)2WD1,298,000円(税込)
エクストラ(5MT)2WD1,243,000円(税込)
エクストラ(CVT)4WD1,452,000円(税込)
エクストラ(5MT)4WD1,397,000円(税込)
スタンダード(CVT)2WD1,149,500円(税込)
スタンダード(5MT)2WD1,094,500円(税込)
スタンダード(CVT)4WD1,303,500円(税込)
スタンダード(5MT)4WD1,226,500円(税込)



ハイゼットジャンボの特徴は

ハイゼットジャンボの最大の特徴としては「キャビンの大きさ」です!!


通常のハイゼットトラックと比べるとキャビンが大きく様々な特徴があります!

それではキャビンが大きいことによる特徴をご紹介していきたいと思います〜^^


特徴1

リクライニングシート


キャビンが広くなったことで最大の特徴として評価が高いのは「リクライニングシート」です!

通常のハイゼットトラックではシートのリクライニング機能はなく、シートのリクライニングは直角で固定されています!しかし、ハイゼットジャンボでは、キャビンが大きくなったことでシート背面にスペースができ、シートをリクライニングさせることが可能となりました^^


運転中のポジションをご自身に合わせるのはもちろん、休憩時にもシートを倒し、休むこともできるようになります。


特徴2

室内に荷物を置ける

通常の軽トラ=ハイゼットトラックでは車内に荷物を置くことがあまり出来ません。

多くの場合は助手席のシート上や足ものにヘルメットや書類、鞄などを置く方が多いですが、ハイゼットジャンボであればシート後ろに物を置けるスペースが設けられていてカバンやヘルメット書類などが十分に置けるスペースがあります^^


簡単に説明すると通常のハイゼットトラックは、荷物を最大限に積めるように室内がギリギリまで狭い設計となっていますが、ジャンボは荷台を少し狭めて車内を広くし、乗る人の快適性を考えた軽トラです^^



ハイゼットジャンボのメリット

通常の軽トラ(ハイゼットトラック)と比べてのメリットとなりますが、


メリット1
快適性

ハイゼットジャンボの一番のメリットと言っても間違いではないと思います!車内の空間が広くゆとりを持って運転できるのは通常の軽トラでは出来ないことでハイゼットジャンボならではのメリットです!!!上記で紹介しましたが「シートリクライニング」「荷物を置くスペース」など車内の快適性はグッと上がります^^


メリット2

実は長尺物も積める

キャビンが大きくなっている分、荷台が小さくなっているので長いものが荷台に載せれなくなるイメージが強いと思いますが、実はハイゼットジャンボのキャビン下がえぐれるように設計されていて厚みがない荷物であれば「1,990mm」の長さの荷物まで荷台に載せることが可能なんです! 

ハイゼットトラックの荷台に積める荷物の長さは「2,030mm」ですから、ほとんど変わらない長さの荷物が積めるということになります^^




ハイゼットジャンボのデメリット

通常の軽トラ(ハイゼットトラック)と比べてのデメリットとなりますが、


デメリット1
荷台が狭い

キャビンを広くしているのでどうしても荷台が狭くなってしまいます。そのことで荷台に積める荷物の量は通常の軽トラと比べると少なくなってしまいます。


デメリット2
価格が高い

こちらも仕方がないかなと納得はできますがジャンボの方がハイゼットトラックと比べて約10万円程高くなってしまいます!

高くなる要因としてはシートの変更や、キャビンの形状によるものだと思います。




ハイゼットジャンボの維持費について


では、ここからは実際にハイゼットジャンボを購入してからの維持費などについてご説明していきます〜^^


(1)自動車税 


金額:5,000円(毎年)

毎年5月に発生するのが、この自動車税です。軽トラは4ナンバーの『小型貨物自動車』に分類され、通常乗用車が一律10,800円であるのに対して5,800円もお得です



(2)自動車重量税 


金額:3,300円

(新車購入時は車検時に二年分前払い)=6,600

軽トラを新車で購入した際、その後の車検時にかかる税金です!新車購入時は×二年分前払いとなりますのでご注意ください。



上記の税金にガソリン代と自賠責保険料を合わせると

ガソリン代の計算は

軽自動車(乗用車含む)の年間走行距離の平均

・約8,000km

年間使用ガソリン量

・約409ℓ


ガソリン代(レギュラー)

163.2円(※2023年3月27日(月)時点での全国平均価格)


年間維持費:66,749円!


このガソリン代で年間の維持費を計算すると

ハイゼットジャンボの年間維持費計


約100,000円 となります





まとめ


いかがでしたでしょうか???

今回はダイハツのタイゼットジャンボについて詳しくまとめてみました!!!


ハイゼットジャンボのご購入をお考えの方は是非ご参考にしてください〜^^



最後にご紹介


軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」です。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。



色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁

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