軽トラック

軽トラの荷台シート!各素材のメリットデメリットをまとめました!

こんにちは\( ˆoˆ )/


軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報担当です(⁎˃ᴗ˂⁎)


今回の内容は「軽トラックの荷台シート」についてお話しします

軽トラックの荷台シートは、荷台の荷物が雨に濡れない為や盗難防止、荷物の落下防止に使用され、手軽に購入できることから多くの方がご愛用されていることと思います^^

しかし、軽トラの荷台シートには様々な種類があり、 各素材にメリットデメリットがしっかりとあります!

そのメリットとデメリットをしっかり理解してご購入しなければ「失敗」に繋がりますのでこちらの記事でしっかりとご理解いただき後悔のない 軽トラの荷台シートご購入をおこなってください(*^o^*)



目次


荷台シートの素材 帆布(はんぷ)とは?


荷台シートの素材 ターポリンとは?


荷台シートの素材 クール(アルミ蒸着)とは?


荷台シートの素材別メリット・デメリットまとめ


軽トラの荷台サイズは?

荷台シートの素材 帆布(はんぷ)とは?


平織で織られた生地のことを指します。名前の通り、帆船の帆として使われていた経緯から帆布と呼ばれるようになりました。厚手で丈夫な生地で水漏れしにくいため、昔は牛乳配達などの業務用バッグとしても使われていたそうです。


軽トラの荷台で使用されるのは古くから使われていた綿帆布ではなく、防水性・耐久性・防カビ性に特化したポリエステル素材で作られた「エステル帆布」です。
綿帆布は徐々に防水加工が落ちていきますが、エステル帆布は素材そのものが異なり、メンテナンスも容易です^^


しかし、綿帆布は完全防水ではない反面、その通気性をいかして生鮮食品や花卉の運送トラックのトラックシートとして利用が続けられていて、今でも根強い需要があります(^_-)-☆


荷台シートの素材 ターポリンとは?


布や織物の両面にポリ塩化ビニル(PVC)を貼り合わせる、もしくはポリ塩化ビニルをコーティングした3層構造のシート素材です。


ターポリン素材は「防炎性」・「防水性」が高く、紫外線もカットする機能性の高さ選ばれている一番のポイントです!ターポリンは難燃性素材のため、燃え始めたとしても自己消化によって燃え広がりが抑えられます^^


また、耐水性のあるポリ塩化ビニルが表面にコーティングされているので、水を一切通さない防水性も兼ね備えています
(メッシュターポリンは穴の開いたシートのため防水性がありません)。


さらに、紫外線を90%以上カットすることもできるので、紫外線を直接当てたくない商品を荷台に載せる場合などにも「ターポリン」はとても有効な荷台シートです(^-^)ゝ

しかし、ターポリンには耐候性がないので、屋外で日光や暴風雨に晒されるような場合には向いていません。使用頻度にもよって異なりますが、2~3年程度がシートの寿命と考えましょう!

荷台シートの素材 クール(アルミ蒸着)とは?


ポリエステルで出来たシートにアルミ蒸着を施したシートのことです。


アルミの特性を活かした「保温と保冷」の効果でシートの内側の温度を一定に保つ効果があります。もちろんシートなので完全な保温や保冷機能ではありませんがシートがあるのとないのとでは、大きな違いが出ます!!!


また、軽量で扱い易いといった特徴も選ばれている理由の一つです^^

以上が荷台シートの基本的な素材のご紹介でした。素材によって特徴が大きく異なるのでどれでも良いわけではありません!

では、ここからは各素材の メリット・デメリット、耐年数を分かりやすく表にまとめましたのでご紹介していきます^^



荷台シートの素材別メリット・デメリットまとめ


素材名メリットデメリット耐年数
(条件などによって異なる)
 帆布
(はんぷ)
・雨や水に強い
・汚れたら洗える
・耐久性がある
・耐重力性がある
・重い
・色褪せや色むらが現れる場合がある
 約5年
 ターボリン・非常に丈夫で耐久性がある
・軽量強度が高い
・長時間の野外での使用でも傷みにくい
・原料価格が安い
・質感にごわつきがある
・耐候性に強くない
 約3年
クール
(アルミ蒸着)
・保温、保冷機能がある
・酸、アルカリに弱い素材にもダメージを与えにくい
・フレキシブル性と耐屈曲性がある
・大きなサイズでは高価になることがある 約1年

いかがだったでしょうか?


各素材にはメリットとデメリットが存在します!しっかりと把握しなければ後悔につながる可能性もありますので、ご自身に合う荷台シートはどれなのかを見極めてください^^


では、 各素材のメリットデメリットがご理解いただけたところで、ここからは 荷台シートの「サイズ」についてお話をしていきます^^


荷台シートのサイズは間違えると「大きすぎた」や「小さくて使えない」といった後悔になりますので、しっかりと把握していきましょう!

軽トラの荷台サイズは?


以前の記事でも紹介しましたが、現在発売している軽トラには4種類の荷台サイズしかありません!

軽トラを製造しているメーカーは「ダイハツ」と「スズキ」の2メーカーだけです。


しかし、ここで気をつけなければならないことがあり、それは2メーカー それぞれにキャビンが大きな軽トラが設定されていると言うことです!

なので、荷台の大きさは
ダイハツの軽トラは荷台サイズが2つ
スズキの軽トラは荷台サイズも2つ
なので合計4つの荷台サイズを把握すれば現在発売されている荷台サイズを網羅していることになります!

今回はこの4つの二台サイズをご紹介していきますので、下記の表でご覧ください^^

ハイゼットハイゼットジャンボキャリイスーパーキャリイ
荷台長1,940mm1,650mm1,940mm1,480mm
荷台幅1,410mm1,410mm1,410mm1,410mm
荷台高285mm285mm290mm290mm


以上が現在発売されている軽トラの荷台サイズになります。幅は全て一緒ですが、荷台の長さが異なってきますこのサイズを基準にご自身用途に合わせて荷台のシートを購入することで、小さい、大きすぎたといった後悔につながらないと思います^^


ぜひ参考にしてくださいね^^!


最後にご提案


こちらの記事をご覧の方で、軽トラの荷台の荷物の盗難や荷物が雨に濡れて困っている方、トラボで問題解決しませんか❓


トラボってなに?


トラボとは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。



色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁

下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^

トラボ搭載画像


 

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