こんにちは!
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^✧
今回のテーマは「軽トラの荷台トノカバー」についてのお話をしていきたいと思います〜^^
軽トラの荷台の荷物を見られたくない!盗まれないか心配!というご不安の方は多く、荷台に盗難防止用のクーラーボックスを載せたり、荷台シートで覆い中が見えないようにしたりして対策を行なっていることと思います。
今回のテーマでもあるトノカバーもその対策の1つですが、軽トラ荷台にマッチするトノカバーはどんなものがあるかわからない、どれがいいの?ましてや自分で作れないの?といった疑問解決になればと考え、ご紹介を行なっていきます〜^^
最後までご覧いただきご理解いただければ嬉しいです〜^^
目次
そもそもトノカバーとは?
トノカバーとは、クルマの荷室を覆い「目隠し」の役割を果たす製品です。
積まれている荷物が車外から見えないようにし、乗員のプライバシーを守ることが目的で使用されています。 一般的にはSUV(トヨタのハリアー)などのモデルに装備されており、使用しないときは巻取り、着脱が可能となっているものが多くあります。
しかし、最近ではプライバシーガラスの標準化により、トノカバーの標準装備車が少なくなっています。

では、軽トラのように荷台が外に出ている車ではどうなのか?
軽トラと同様に荷台が外にあるタイプの車は少なく、現在発売中の車ではトヨタのハイラックスが有名どころとなってきます^^
ハイラックスにもトノカバーの標準装備はありませんが、オプションにトノカバーの設定がありました。
しかし、トノカバーの価格が高くソフトトノカバーで187,000円 (消費税抜き170,000円)となっていました。ちなみに素材は「帆布、アルミニウム」です。(※2022年6月12日現在)
軽トラでのトノカバーもトヨタのハイラックスと似ていて、外にある荷台の荷物を隠す目的や、雨や盗難から守る目的があります。
軽トラのトノカバーはどんなものがあるの?
現在、軽トラの荷台のトノカバーを探されている方はお気付きかもしれませんが、ネット検索で「軽トラ トノカバー」と検索をしても、トノカバーのヒット件数は少なくイメージされているトノカバーがある方は少ないのではないでしょうか?(^_^;

トノカバーが少ない理由としては「あまり売れていない」可能性が高いと考えます。その理由として幌や荷台シートがトノカバーの役割を行っているからだと思います(^_^;
では、現在ネット上にどの様な軽トラ荷台のトノカバーがあるのか紹介します!
まずは幌と同様にゴムバンドで固定するタイプの「ゲルコート(FRP)のトノカバー」と
荷台取り付けタイプで鍵も付いている「アルミのトノカバー」の2つを発見する事ができました^^

どちらも価格は100,000円ほどとなっています!
トノカバーの選択が2つしかないというのは凄く不便!ですよね・・・
そんな時に多くの方が考えるのは「トノカバーを自作できないのか」という事です^^
「軽トラ トノカバー」と検索すると「軽トラ トノカバー 自作」という予測変換が表示されます。

この予測変換は多い予測変換から順番に表示されるようで、「軽トラ トノカバー 自作」は1番目か2番目に表示されることから、多くの方がご自身でトノカバーを作成したいと考えているのではないかと考えます!
簡単に考えれば板で軽トラの荷台を覆ってしまえばトノカバーになりますので自分でも作れるのでは?と考えられるのはごく自然の流れだと思います^^
そこでここからは、物作りのプロ、山陽レジン工業が軽トラ荷台のトノカバーの自作についてお話をしていきます!
軽トラのトノカバーは自作できるの?
結論からお伝えすると、モノづくりのプロである山陽レジン工業がお伝えするのであれば、自作でトノカバーを作成するのはお勧めできない!ということです(^_^;
では、なぜ自作でトノカバーの作成を行うことをお勧めしないか?ですが、一番大きな理由としては「危険性」という理由です!

軽トラの荷台の大きさは一般的な軽トラで荷台の長さ1,940mm・荷台の幅1,410mmで、かなり大きなカバーが必要となってきます。大きなカバーを作ること自体はそう難しくありませんが、問題は軽トラは「走行する」ということです。走行することによって段差の振動や曲がる時の延伸力、さらには外に荷台があるので風の影響をもろに受けてしまいます(T-T)
時速10キロ程で走行するのであれば大きな問題ではありませんが、一般道路では50キロ、高速道路では80キロものスピードを出す場合もありますのでトノカバーが受ける風も、もの凄い風力になります。
その際に、自作で作成したトノカバーがピッタリのサイズではなく少し大きめに作られていたら、風を受けトノカバーが飛んでいく可能性がありますし、逆に少し小さめに作ってしまうと走行中にズレてしまい飛んでいく可能性もあります。走行中に飛ばされると考えると後ろの車に自作トノカバーが当たる可能性もあるのでとても危険です(T-T)
その為、山陽レジン工業がおすすめするのは、自作ではなく、しっかりとテストされトラブルにならないトノカバーを選び、購入することをお勧めします^^
軽トラのトノカバーに変わる画期的な製品はこれだ!
では、最後にご紹介するのは軽トラ荷台の荷物を「荷台の荷物を人から見られたくない!」「荷台の荷物を盗難から守りたい!」「荷台の荷物を雨で濡らしたくない!」とトノカバーと同じ目的をカッコ良く叶える製品「トラボ」のご紹介です〜^^

トラボってなに?
多くの方はトラボの存在を知らないと思いますが、実は年々販売台数を増加させている「軽トラ荷台ボックス」なんです^^
では、トラボがなぜ人気なのか?ですが、大きな理由としては3つありますので簡単に紹介します^^
トラボが凄く売れている理由1
デザインがかっこいい!
トラボの購入者の方にアンケートを行った結果、多くの方はトラボのデザイン製を高く評価していました^^
また、トラボを軽トラと同色にするのもオシャレですし、別の色を搭載することでツートンでデザイン製を強調させることも可能です。

トラボが凄く売れている理由2
搭載は載せるだけ!
トラボは工具を使う事なく搭載できますので軽トラに穴をあけたりする必要もありません。また、載せるだけなので搭載時間は約30秒程となっています!

トラボが凄く売れている理由3
15年以上の使用実績がある信頼できる製品!
トラボは創業当時から「高品質」で全国からFRP製品の制作依頼を受けている会社「山陽レジン工業」が製作を行っている信頼できる製品です。
その信頼性は高く、15年以上のご使用者様からは「まだまだ使用できる!」といったご意見や、先日のご購入者様からも「価格以上の出来栄え」と製品の信頼性に対してとても高い意見を多くいただいています^^
以上が簡単なトラボの売れている理由となります!
価格ではトノカバーの方が安くお手頃ですが、トラボは長い期間カッコ良く荷台の荷物を守ってくれる良き相棒になってくれることと思いますので、是非ともご検討ください(*^o^*)
トラボが気になられた方はホームページにて、ご覧ください^^
各種SNSでも、さまざまな投稿をしています。
多くの方に「トラボ」を知っていただき、少しでも役に立ちたいと思っています!(๑•̀ㅂ•́)و✧
是非とも「いいね」「フォロー」をお願いいたします〜^^
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