軽トラック

軽トラのバックカメラが義務化?なぜ?いつから?そんな疑問に解説!

こんにちは
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^


今回のテーマはタイトルにも書かれているように軽トラのバックカメラ装着の義務化というテーマについてのお話をしていきたいと思います〜^^


現在、軽トラをお乗りの方は今回のタイトルをご覧になられた際に「え!俺の軽トラにはバックカメラないんだけど装着しないといけないの???

とご不安や疑問になられたと思います!


今回は、上記のような疑問を持たれた方に対し、軽トラのバックカメラ義務化について分かりやすく解説を行っていきます^^


最後までご覧いただきご理解いただければ嬉しいです〜!

目次


そもそも軽トラのバックカメラ装着の義務化とは?


バックカメラ装着の義務化はなぜ?


軽トラのバックカメラ装着はいつまでにすれば良いの?


軽トラはどんなバックカメラをつければ良いの?


軽トラバックカメラ問題


軽トラにバックカメラを後付けする費用は?


まとめ


そもそも軽トラのバックカメラ装着の義務化とは?

2021年6月9日に国土交通省は、後退時車両直後確認装置(バックカメラなど)の義務化を発表し、2021年6月10日に、後退時車両直後確認装置に係る基準が施行されました。


今回のバックカメラ等の義務化が適用されない車両としては下記の車両となります!

・側車付自動車

・二輪自動車

・三輪自動車

・小型特殊自動車

・大型特殊自動車

・カタピラ及びそりを有する軽自動車

・被牽引自動車

・後退時車両直後確認装置を備えることはできないものとして告示で定める自動車

いかがでしょうか?


何度も言いますが上記の車両はバックカメラ等の義務化が適用されない車両となりますので、 皆さんが運転を行っている乗用車、軽自動車、軽トラックは、今回のバックカメラ等の義務化が適用となります( ˙▿˙ ; )

バックカメラ装着の義務化はなぜ?

バックカメラ等の義務化が行われ理由としては、車の後退時に子どもなどを轢いてしまうという事故が絶えないということです。公益財団法人の交通事故総合分析センターによると、後退時に発生した事故件数は2022年で約1万6400件にも上るということです。


送迎バスで最も多い事故が後退時に起こっていることなどから、大型車両の事故防止にも効果が期待されています。



軽トラのバックカメラ装着はいつまでにすれば良いの?


皆さんがお乗りの軽トラにも、バックカメラ等の義務化が適用されるとご理解いただいたところで、ここからは「実際にバックカメラの装着はいつまでにすれば良いのか?」と言う疑問に対して、お話をしていきます!


バックカメラ装着の義務化は、

新型車の場合2022年5月から義務化

継続生産車(既存モデルの新車)は2024年5月から義務化となります。


なので、現在お乗りの軽トラには今のところ関係ないのでご安心ください!しかし、いずれは既存車も含む、すべての走行する車両へのバックカメラ義務化も予想されているそうなので、義務化となった場合には、現在軽トラをお乗りの方もバックカメラ等をご購入し装着しなければならなくなります(T-T)



軽トラはどんなバックカメラをつければ良いの?


では、バックカメラさえ装着を行っていれば良いのか?と考える可能性もありますが、基準がありますので紹介していきます!またバックカメラ以外にもバックソナーで死角や後部に人や障害物があることを認識できれば良いのでセンサーの場合の基準も合わせて紹介します!


《バックカメラの場合》

車体の後方0.3mから3.5mまでの範囲が確認できるもの、あわせてポールや子供を想定し高さ0.8mのものを確認できるバックカメラとなっています。

分かりやすく図にしましたのでご覧ください。

センサーの場合

車体の後方0.2mから1mまでの範囲が確認できるものとなっています。

こちらも分かりやすく図にしましたのでご覧ください。

軽トラのバックカメラ問題


ここまででバックカメラ等の義務化についてご理解いただけたと思いますが、実はバックカメラ装着が不向きな自動車もあります。その代表的な自動車が「軽トラ」です。


「農作業で使用されている軽トラは汚れやすく、バックカメラのレンズに泥や汚れが付着し、頻繁に見にくくなる可能性がある」


「荷台の開閉や荷物の積み込みなどで配線を傷つけ、故障を引き起こす可能性が高い」


などの理由からバックカメラ設置への懸念があるようです。

軽トラにバックカメラを後付けする費用は?


懸念があったとしても義務化されれば取り付けが必ず必要となります。取り付けの際に気になるのが、いくら?という問題です。


バックカメラの取り付けにかかる費用は取り付けを依頼する業者や店舗、バックカメラの機種よっても異なりますが、バックカメラの本体価格にプラスで取り付け工賃が15,000~30,000円くらい必要となるようです。



バックカメラ本体の価格にもバラツキがあり、Amazonを確認すると8000円〜35,000円程となっていました。

しかし、取り付けを行ってもらうお店によっては、そのお店でバックカメラを購入していない場合は取り付けを断られたり、工賃が固くなってしまう可能性があるので、しっかりと確認してからバックカメラの購入を行ってください^^

まとめ


いかがだったでしょうか?

今回の内容で現在、軽トラにお乗りの方にはバッカメラ等の設置は関係ないとご理解していただけたと思います。

しかし、義務化されるほど後方時の事故が多いのも事実です。


その為、事故になる前に早めにバックカメラを設置されるのがベストではないかと考えます^^また、現在お乗りの自動車にもバックカメラの設置義務化がされるとバックカメラの在庫が一気になくなり価格が高騰する懸念もあります。

そうなる前にバックカメラを設置し、安心できる軽トラライフをお過ごしください〜^^

最後に!軽トラの荷台をかっこよく守るボックスの紹介!


では、最後にご紹介するのは軽トラ荷台の荷物を

「荷台の荷物を人から見られたくない!」

「荷台の荷物を盗難から守りたい!」

「荷台の荷物を雨で濡らしたくない!」

と思われている方に「トラボ」のご紹介です〜^^



トラボってなに?


多くの方はトラボの存在を知らないと思いますが、実は年々販売台数を増加させている「軽トラ荷台ボックス」なんです^^


では、トラボがなぜ人気なのか?ですが、大きな理由としては3つありますので簡単に紹介します^^



トラボが凄く売れている理由1

デザインがかっこいい!


トラボの購入者の方にアンケートを行った結果、多くの方はトラボのデザイン製を高く評価していました^^

また、トラボを軽トラと同色にするのもオシャレですし、別の色を搭載することでツートンでデザイン製を強調させることも可能です。

岡山県津山市軽トラにトラボ搭載画像2


トラボが凄く売れている理由2

搭載は載せるだけ!


トラボは工具を使う事なく搭載できますので軽トラに穴をあけたりする必要もありません。また、載せるだけなので搭載時間は約30秒程となっています!



トラボが凄く売れている理由3

15年以上の使用実績がある信頼できる製品!


トラボは創業当時から「高品質」で全国からFRP製品の制作依頼を受けている会社「山陽レジン工業」が製作を行っている信頼できる製品です。

その信頼性は高く、15年以上のご使用者様からは「まだまだ使用できる!」といったご意見や、先日のご購入者様からも「価格以上の出来栄え」と製品の信頼性に対してとても高い意見を多くいただいています^^


以上が簡単なトラボの売れている理由となります!


価格ではトノカバーの方が安くお手頃ですが、トラボは長い期間カッコ良く荷台の荷物を守ってくれる良き相棒になってくれることと思いますので、是非ともご検討ください(*^o^*)


トラボが気になられた方はホームページにて、ご覧ください^^


各種SNSでも、さまざまな投稿をしています。



多くの方に「トラボ」を知っていただき、少しでも役に立ちたいと思っています!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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