こんにちは!
軽トラ専用荷台ボックス「トラボ」の製造販売をしている山陽レジン工業の広報です^ ^✧
今回のテーマは「軽トラで高速道路は走れるの?」です^^
高速道路を走行している時に、軽トラが走行してるのをみたことがありますか???
多くの方は「ない!」というご回答ではないでしょうか^^
実際、私も高速道路を走行中に軽トラが走ってるの見た事はありません!
そうなると気になるのが軽トラでも高速道路を走行できるのか?ということです^^
ということで、今回は「軽トラで高速道路を走行できるのか?」について分かりやすくお話をしていきたいと思います〜^^
目次
そもそも軽トラックで高層道路を走行していいの?
軽トラックが高速道路を走行するのは問題ないのかと言う疑問に対して、結論からお伝えすると、軽トラックは軽自動車と同じ扱いになるため、法的には全く問題ありません!

軽トラックで高速道路を走行できるのは分かったけど、実際走るとなると
「燃費は悪くなるの?」
「軽トラは危なくない?」
など様々な心配や不安が出てくると思います。
そこでここからは、軽トラックで高速道路を走行する際の「燃費」「料金」「注意点」まで詳しくお話していきたいと思います!
軽トラックの高速道路の料金は?
先ずは多くの方が気なる高速道路の料金です^^
軽トラックは軽自動車と同じ扱いになるため、高速道路料金も普通車の約8割の料金になり、少しお得になります。
つまり、普通車で1,000円の料金がかかる場合、軽トラック含む軽自動車は800円で通ることができます^^
また、ETCカードには各種料金割引があり、深夜0時~4時の間は30%割引になる深夜割引や、土日祝は終日30%割引になる休日割引があるのでさらにお得になります。

さらに、ETCマイレージサービスへ登録すると、マイレージポイントが通行料金10円ごとに1ポイント貯まり、貯まったポイントは通行料金のお支払いに使える他、平日の朝6~9時と夕方17~20時に利用すれば最大50%分還元される平日朝夕割引もあります。
こちらはETCマイレージへの登録が必要になりますので気になる方は是非下記サイトから登録してみてください。
普通自動車よりも高速道路を安く乗ることができますが、よりお得に乗るには、ETCの設置が軽トラでも必要になってきます^^
定期的に高速道路を使用される方は、ETCを取り付けをおすすめします。
軽トラックの燃費は?
高速道路の燃費も気になるところではないでしょうか?特に最近はガソリンが高騰していますので多くの方が気にされることと思います!

では、実際に走行した際の燃費ですが、
スピードは80~100km/hをキープして走行した場合
14~16km/Lで走行することが出来ました〜^^
私の考えでは10km/L程かなの思っていましたが結果的にはもっと良い燃費数値になっていました^^
スピードを出せば出すほど燃費が悪くなると思われがちですが、信号待ちや停止からの加速、減速などがありませんので燃費が良い理由に繋がっています!
また、今回、高速道路を走行した軽トラは4ATのハイゼットジャンボになります。新型のハイゼットジャンボになってからCVTになっていますのでより燃費が良くなっている可能性もあります^^
軽トラックの最高速度
上記でもご説明した通り、軽トラックは軽自動車と同じ扱いになるため、高速道路の最高速度も軽自動車と同じ時速100㎞となります。
しかし、軽トラックは乗用車と形が異なる事や、そもそもの使用ため時速100㎞でも注意しなければ危険が伴ってきます。
ここからは、高速道路を走行する際にどのような危険性があるのか、詳しくご説明していきます。
軽トラックで高速道路を走行する際の注意点
軽トラックでも高速道路を走行することはできますが、軽トラックの特性上注意しなければならないことがいくつかあります。
高速道路走行の注意点1
横転しやすい
軽トラックは車体が軽いので、横転しやすくなっています。また、軽トラックの荷台には地面から高さ2,500mmまでの荷物を積むことができますが、車体が高くなればなるほど風の影響を受けやすく横転する危険性が増してきます。

荷台に背の高い荷物を積んで高速道路を走行する場合はスピードを出しすぎないことが大切です。
逆に「トラボ」のような背が高くなく、少し重量のある物であれば荷台に積んでおくと高速道路でも安定して走行することが出来ますよ^^
また、高速道路では荷物も強い風を受けますので荷物を積む際は落下しないようしっかりと固定しておくことも大切です!
ちなみに落下物が原因で後続車などが事故をしてしまうと、落とした方の責任になりますのでご注意ください!
高速道路走行の注意点2
大型車両から見えにくい
軽トラックは車体が小さいため、大型車両などからの視認性が悪くなりがちです。
他の車の急ブレーキや急な割り込みにも対応できるよう前後の車両との距離はもちろん、横車線の車両との距離にも注意が必要です。
高速道路走行の注意点3
疲労が溜まりやすい
軽トラックのキャビン(車内)は狭く圧迫感があり、シートも固く直角のため、疲労が溜まりやすくなります。
元々軽トラックは近距離走行での使用が主なため、長距離走行には向いていない構造となっています。

なので、軽トラックで長距離の運転をする際は、一般道、高速道路関係なくこまめに休憩を取るようにしてください。
しかし!
改善案はしっかりとあります^^
高速道路でも疲労が溜まりにくい軽トラックがあります! その軽トラックは「ハイゼットジャンボ」と「スーパーキャリイ」です!
「ハイゼットジャンボ」と「スーパーキャリイ」はキャビン(車内)が大きく設計されていますので、シートのリクライニング機能などがあり快適に運転を行うことが出来ます^^
軽トラックで長距離の運転される方は「ハイゼットジャンボ」又は「スーパーキャリイ」をのご購入お勧めします^0^

以上が軽トラックで高速道路は走行できるのか?という疑問に対してのお話です〜^^
軽トラでも高速問題なく走行は出来ますし、燃費も思ったより良いという結果をご理解いただけたと思います!
しかし、安定性や快適性には不安が残りますので、しっかりと対策を行うようにして安全に高速道路の走行を行ってくださいね^^
最後に!軽トラの荷台をかっこよく守るボックスの紹介!
トラボとは軽トラックの荷台にカンタンに着脱できる軽トラ専用荷台ボックスです。
大切な荷物を雨・風・雪・ホコリ・直射日光などから守り、カギ付きなので盗難防止にも最適です。全メーカーの軽トラックに簡単に搭載できます。

《トラボが選ばれる5つの理由》
1. 雨で荷物が濡れない!
トラボのボディはFRPなので錆びることなく長期間、荷物を守ってくれます!
2. 荷台いっぱいの設計で荷物がたくさん載せれる!

軽トラの荷台ギリギリに設計されていますので沢山の荷物や工具などを載せることが可能です。
3. ロック機能で盗難を防ぐ!
トラボのハッチは盗難防止二段階ロック機能付きでしっかりと荷物を守ります
4. カラーリングでおしゃれに!

トラボはお好みに合わせた特注色カラーでカラーリングすることができます♫
軽トラと同色にするもよし、違う色にするもよし!人とは違ったカスタムをお楽しみください!
5. 載せるだけで改造が必要ない!

トラボは軽トラの荷台に載せるだけで搭載完了です!穴あけを行ったり、工具を使用することもありませんのでとても楽です!
また、必要な時には降ろすだけで元の軽トラになりますので使い勝手もとても良い軽トラ荷台ボックスです^^
色々な軽トラに載せているオシャレな画像もありますので是非ご覧ください😁
下記の画像をクリックするとトラボ搭載画像集に移動できます^^

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